中に誰か入ってる？　大型犬の『昼寝姿』がまるで酔っぱらったお父さん

ペットが寝ている姿はとてもかわいらしいもの。気持ちよさそうに眠るペットを見て、ついつい写真を撮ってしまう飼い主さんもいるでしょう。

キンバリー・スペンサーさんの愛犬『ハワード』はゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバーのミックス犬。

キンバリーさんもハワードが昼寝をしている姿をよく写真に撮っているのですが、彼女の場合は「かわいいから」とはちょっと違う理由なのです。

キンバリーさんはたびたび、彼の寝姿を見て大笑いしてしまうのだそう。

なぜならハワードがとんでもない体勢で寝ているから！

なかでもハワードのお気に入りの体勢は「半分ソファの上に乗って、半分は床についている」というもの。

ウェブメディア『The Dodo』によると、はたから見るとまったくくつろげなさそうなこの体勢のまま、彼は何時間でも昼寝をしているそうです。

犬や猫は時々体を伸ばしてストレッチをしますが、ハワードはソファの上でもベッドの上でもストレッチをしているかのような体勢をとります。

ダラーっと手足を伸ばしてくつろぐ姿はまるで酔っぱらって変なところで寝てしまったお父さんのよう！

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

ボールやおもちゃをくわえたまま眠ってしまったり、大の字になって大きなベッドを占領したり…ハワードはいつも家族に笑いをもたらしてくれる存在なのだとか。

自分の体の大きさを分かっていないのか、成犬サイズになってからも容赦なくヒザの上に乗ってくるハワードのことが、キンバリーさんは大好きなのだそう。

こんなにユニークな犬と暮らしたら毎日が楽しいでしょうね！

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[文・構成／grape編集部]