「氷の下は神秘的」 分厚い氷に隠されていた風景に、息をのむ!
公開: 更新:
ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
氷の下は、神秘的。
そうコメントをつけて、ヒラト産業株式会社が運営する釣堀『大暮養魚場(oogure_sakanaturi)』は、Instagram上で1本の動画を公開しました。
広島県山県郡にある同施設では、阿佐山(あさやま)や天狗石山(てんぐいしやま)などから大暮川に注ぎ込む清らかな水をいかし、魚を養殖しています。
冬の間、同施設は休業となりますが、水面下では、元気にたくさんの魚たちがすごしていました。
動画は、そんな普段は見ることのできない光景を撮影したもの。多くの『いいね』が寄せられた、神秘的な光景を、早速ご覧ください。
冬の間は、水面に張った氷に穴を空け、水中に酸素を送ったり、魚たちにエサを与えているという、同施設。
魚たちの様子を観察する目的もあり、穴から水中にカメラの『GoPro』を使用して今回の動画を撮影したといいます。
動画に映っていたのは、白で覆われた地上の風景から一変、淡いブルーに染まった水中では、無数の魚たちの姿。
撮影者自身「大暮川の清らかさを再確認できました」と語る、その美しさに、一瞬で心を奪われてしまった人も多いのではないでしょうか。
また、大暮養魚場では、魚たちの成長や釣りの楽しさをSNSやウェブサイトを通じて発信しています。気になった人は、こちらもご覧ください。
oogure_sakanaturi
[文・構成/grape編集部]