日本人の苦手なディベートに禁止項目つきでチャレンジ かまいたちにかかれば迷言コントに?!
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
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2020年2月より、お笑い芸人のかまいたちが、YouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』にて動画を配信中です。
かまいたちといえば、2004年に結成された、吉本興業東京本社に所属するお笑いコンビ。その芸風は、ボケ担当の山内健司さんとツッコミの濱家隆一さんが、まるで口げんかをしているかのようなトークで繰り広げられる『しゃべくり漫才』が中心ですが、今回は、この二人がディベートに挑戦します。
ディベートとは、異なる立場に別れ、与えられた主題について討論して勝ち負けを競うもの。
話術に長けた2人が、本音はともかく『自分の支持する方』が『いかに正しいか』をどう論理的に主張するかが見物です。
今回のディベート対決では、「○○禁止」という制限もついて3回行われました。
第1試合:「無人島に持っていくなら?ライター対ナイフ」というお題で、禁止項目は『関西弁禁止」
第2試合:「どこからが浮気? キス対食事」で「日本語禁止」
第3試合:「休日に過ごすなら? 家対外」で「ツッコミのみ」
さて、どちらが勝ったのでしょうか。
まずは、動画をご覧ください。
ちなみに、欧米では学生時代からディベートの授業がありますが、日本の学校ではあまり行われていません。
そこに禁止項目がつくだけで、かなりキビシイものに…。
今回は特に、ほとんど英語が話せない濱家さんの『日本語禁止しばり』での劣勢ぶりと、『ツッコミのみ』で自分の立場を間違えた山内さんのグダグダな感じが、このもままネタにもなりそうでした。
この対決を観た限り、ディベートは『ツッコミ担当』の方が有利かもしれませんね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]