「いるはずがないものが」廃墟を撮り続けて10年、映るはずのないものが
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ウクライナ人女性が駅でパシャリ! 目を疑う1枚に「ヴィーナス像だ」「シルエットが美しい」日本の文化が好きで、2022年に来日した、ウクライナ出身のアニャ(@neti_jp)さん。 駅で撮影した写真をXに投稿したところ、1万件以上の『いいね』が寄せられました。
毛ガニを仕入れた鮮魚店 売り場に用意した『貼り紙』に「笑いました」「いい注意書き」2024年12月3日に、幸丸(@skanayaneko)さんが運営する鮮魚店では、初物として毛ガニを仕入れたそうです。 ただ、毛ガニが並べられた売り場には、一風変わった『貼り紙』が貼ってあり、多くの注目を集めることになりました。
- 出典
- @inabawataru
廃墟を撮影するサークルを運営している、稲葉渉(@inabawataru)さん。世界中をめぐり、軍艦島、チェルノブイリなど、10年にわたってさまざまな廃墟を撮影しつづけてきたそうです。
数多くの廃墟を撮り続けてきた稲葉さんは、ある時、息を呑むような光景に出会います。
「初めて、いるはずのないものが撮れて、死ぬほどびっくりした」
そう語る稲葉さん。
カメラには、何が映ってしまったのでしょうか…。
お、お前、なんでいるのーーーーー!!!
もう、人はいない場所…物哀しさしか残されていない廃墟に、いるはずがないもの。
の~んびりした風体が、廃墟の雰囲気をぶち壊しにしていて、最高にシュールです!
稲葉さんが「死ぬほどびっくりした」と語るのも、分かります…。
廃墟好きさんのための本
稲葉さんが撮影した、国内・海外の廃墟60件以上を撮影した写真集は、同人誌として発行されます。
廃墟好きさんにとっては垂涎のアイテムです!
[文・構成/grape編集部]