「いるはずがないものが」廃墟を撮り続けて10年、映るはずのないものが
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100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
- 出典
- @inabawataru
廃墟を撮影するサークルを運営している、稲葉渉(@inabawataru)さん。世界中をめぐり、軍艦島、チェルノブイリなど、10年にわたってさまざまな廃墟を撮影しつづけてきたそうです。
数多くの廃墟を撮り続けてきた稲葉さんは、ある時、息を呑むような光景に出会います。
「初めて、いるはずのないものが撮れて、死ぬほどびっくりした」
そう語る稲葉さん。
カメラには、何が映ってしまったのでしょうか…。
お、お前、なんでいるのーーーーー!!!
もう、人はいない場所…物哀しさしか残されていない廃墟に、いるはずがないもの。
の~んびりした風体が、廃墟の雰囲気をぶち壊しにしていて、最高にシュールです!
稲葉さんが「死ぬほどびっくりした」と語るのも、分かります…。
廃墟好きさんのための本
稲葉さんが撮影した、国内・海外の廃墟60件以上を撮影した写真集は、同人誌として発行されます。
廃墟好きさんにとっては垂涎のアイテムです!
[文・構成/grape編集部]