「いるはずがないものが」廃墟を撮り続けて10年、映るはずのないものが

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

廃墟を撮影するサークルを運営している、稲葉渉(@inabawataru)さん。世界中をめぐり、軍艦島、チェルノブイリなど、10年にわたってさまざまな廃墟を撮影しつづけてきたそうです。

数多くの廃墟を撮り続けてきた稲葉さんは、ある時、息を呑むような光景に出会います。

「初めて、いるはずのないものが撮れて、死ぬほどびっくりした」

そう語る稲葉さん。

カメラには、何が映ってしまったのでしょうか…。

お、お前、なんでいるのーーーーー!!!

もう、人はいない場所…物哀しさしか残されていない廃墟に、いるはずがないもの。

の~んびりした風体が、廃墟の雰囲気をぶち壊しにしていて、最高にシュールです!

稲葉さんが「死ぬほどびっくりした」と語るのも、分かります…。

廃墟好きさんのための本

稲葉さんが撮影した、国内・海外の廃墟60件以上を撮影した写真集は、同人誌として発行されます。

廃墟好きさんにとっては垂涎のアイテムです!


[文・構成/grape編集部]

バスにのるおじいさん

ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

練り切りの写真

和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。

出典
@inabawataru

Share Post LINE はてな コメント

page
top