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セブン-イレブンに、レトロな喫茶店のプリンを思い出させてくれる『固いプリン』が登場し、話題になっています。
今回は、定番プリンと新登場したプリン2種類を食べ比べ。味の感想や価格、カロリーをご紹介します。
※この情報は、2021年6月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。
はるの
定番スイーツでもこだわりはすごい セブンの『7プレミアム きみだけのプリン95g』
まずは、セブン-イレブンの定番商品として販売されている『7プレミアム きみだけのプリン95g』を食べてみました。
商品名に『きみ(黄身)だけの』と書かれているように、こちらのプリンは卵の味が濃厚に味わえるように香料や着色料を使用せずに作られているのだとか。
じっくりとスチームオーブンで焼かれているプリンなので、表面を見てみると固そうな印象を受けました。
プリンにスプーンを入れると、とろとろとした感触よりも弾力のある『プルン』とした感触が。柔らかすぎず、ちょうどいい固さです。
ひと口で濃厚なカスタードの味が広がって、「卵のスイーツを食べてる」と感じられました。優しい甘さに、ほろ苦いカラメルソースが際立っていて、少し大人向けのプリンかもしれません。
SNSでは、「安定のおいしさでした」「ちょうどいい柔らかさ」との声も。
『7プレミアム きみだけのプリン95g』の価格は約159円(税込み)、カロリーは1個あたり139キロカロリーです。
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プリンが直立する衝撃! セブンの『濃厚卵のレトロプリン』
続いては、一部地域で発売された新商品『濃厚卵のレトロプリン』を食べてみました。
セブン-イレブンの四角のプリンといえば、これまで『イタリアンプリン』が話題でした。こちらのプリンも『イタリアンプリン』と同様に、発売するとすぐ話題に。
見た目の印象では、ただの四角いプリン。
筆者にいたっては、初めて見た時は『卵豆腐』に似てるなという感想しかありませんでした。
一体何が話題になっているのかというと…。
「信じられるかい。コイツ…立つんだぜ」
この固さが話題に。レトロな喫茶店のプリンを連想させる固めのプリンが、まさかの直立するほどの固さだったのです!
ここまで固いプリンを見たことはなかったので、目からうろこでした。卵豆腐などという柔らかい食べ物とは、全く異なるジャンルです。
プリンは『むっちり』と詰まっている食感で、卵が濃縮された味わいでした。プリンに欠かせないアクセントのカラメルは、プリンの底にくっついているスポンジに染み込んでいて、不思議な食感も。
筆者的には、卵の風味の強いプリンとスポンジが合体したことで『カステラ』に近いと感じました。
よく見かける、とろとろとした食感のプリンもおいしいですが、これほど固いプリンにはなかなか出会えないので、コンビニで買えるようになって嬉しいですね。
SNS上では、「コレだよ!このプリン最高」「ケーキっぽさも感じる」という声もありました。
『濃厚卵のレトロプリン』の価格は約224円(税込み)、カロリーは1個あたり255キロカロリーです。
これまで好みの固さのプリンに出会えていなかった人は、セブン-イレブンのプリンを食べて感動を味わってみてはいかがでしょうか。
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[文・構成/grape編集部]