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『パインアメ』の全く思いつかなかった食べ方に、7歳の娘が大興奮!

By - キジカク  公開:  更新:

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パインアメの写真

昔懐かしい味が魅力の『パインアメ』。菓子メーカーのパイン株式会社が1951年に発売して以来、愛され続けている大ヒットキャンディです。

筆者は『パインアメ』が大好きでよく購入していますが、なんとそのまま舐めるだけでなく、ねり飴にもできるのだとか。

そこで、7歳の娘と一緒に『パインアメ』を使い、昔懐かしいねり飴を作ってみました!

パインアメの写真

『パインアメ』でねり飴を作る方法

用意するものは、『パインアメ』3個と水を10g、割り箸。たくさん作りたい場合は、分量を増やすといいでしょう。

マグカップ、パインアメ3つ、割り箸の写真

上記以外にも『パインアメ』を1個減らして、代わりに上白糖を入れるなど、いろいろな作り方があるようです。

今回、筆者は『パインアメ』だけを使ってみたいと思います!

作り方はとてもシンプル。まず、耐熱性のある皿やコップに『パインアメ』を入れます。

マグカップにパインアメ3つを入れている写真

次に、『パインアメ』の上に水を注ぎましょう。

水を足している写真

その後、『パインアメ』を溶かすため、さらに500wで40秒ほど加熱しました。

目安は水が沸騰して『パインアメ』が溶けるくらいです。

レンジでパインアメと水を加熱した写真

電子レンジで加熱したコップなどは熱くなっているので、くれぐれもやけどには注意してください。

コップの中を確認してみましたが、まだ『パインアメ』は完全に溶けていませんでした。

ただ水は黄色になっており、『パインアメ』が溶け始めたことが分かります。

まだ加熱が必要なため、電子レンジで再加熱しました。加熱前にコップに張り付かないよう、箸で軽くかき混ぜておくのがポイントです。

割り箸で溶かした飴を触り少しまだ飴が硬かった様子の写真

その後、『パインアメ』を溶かすため、さらに500wで40秒ほど加熱しました。

水が完全に蒸発しないように、マメなチェックが必要です。

筆者は40秒後にコップを取り出したら、完全に『パインアメ』が水に溶けていました!だいぶとろりとした感じです。

再度加熱し完全に飴が溶けた様子の写真

しかし、まだねり飴には程遠いので、娘によく混ぜてもらうことに。混ぜていくうちに熱が冷めてきたのか、だんだんとねり飴のように固くなってきます。

娘はこの過程が面白いようで大喜びでした!

溶かした『パインアメ』を割り箸で巻き取ったら、割り箸2本をくるくる回しながら練ります。

割り箸で溶かしたパインアメを割り箸でくるくると巻き取っている写真
割り箸で溶かしたパインアメを練りながら伸ばしている写真

練れば練るほど、色が白くなっていくのも面白い!時間が経つのを忘れてしまいそうですね。

筆者はこのくらいの状態で、完成としました。

練れば練るほど、色が白くなっていく様子の写真

頑張って練った『パインアメ』のねり飴は、「おいしい!最高!」と子供たちに大好評。

あなたも昔懐かしい味を家庭で試してみてはいかがでしょうか。


[文/キジカク・構成/grape編集部]

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