小1娘と『バレンタインのチョコ』を作る父 理由に「これは号泣する」「父親の鑑かよ」
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小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。

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『夫は仕事、妻は家庭』という時代から移り変わり、夫婦で同じ作業を協力するようになった現代。
今や、父親が子供の世話をするのは当たり前のことであり、一時はよく耳にした『イクメン』という言葉も廃れつつあるでしょう。
そんな中、X(Twitter)で、ある男性の投稿に「父親の鑑だ」という称賛の声が相次いでいます。
父親を泣かせた、小学1年生の娘の『ひと言』
多くの人から称賛の声やエールが寄せられたのは、2児の父親であるケポ(@kepo_05110201)さん。
2024年の2月中旬、かわいい小学1年生の娘によって、大人であるケポさんは涙を流さざるを得なくなったといいます。
ケポさんのハートを粉砕させたのは、娘さんのひと言。誰もがケポさんの心境を察してしまうであろう、娘さんの発言がこちらです…。
「パパ!好きな男の子に渡したいから、チョコの作り方を教えて!」
毎年2月14日は、バレンタインデー。意中の相手や、親しい人に想いを込めたチョコレートを渡す日です。
『かわいい我が子に好きな人がいる』という爆弾発言にダメージを受けながらも、健気にチョコレート作りを手伝う、ケポさん。
我が子に意中の相手ができるのは、成長を感じ、親として嬉しいもの。一方で、親離れを実感させられ、複雑な感情を抱いてしまうのは無理もありません。
涙を流しながらも、我が子の恋路を応援するケポさんの姿に、多くの人が拍手を送りました…!
・さびしい気持ちを抑えながら応援するの、父親の鑑かよ…。
・俺でもこれは号泣する。でも、良好な親子関係を築いている証拠だよ…!
・この投稿を見て、小学生の我が子に、つい「好きな子…いる…?」と確認をしてしまった。
「小学1年生のかわいらしい感じで、むしろよかった。高学年になって急にいわれたほうが、想像するだけでショック」と正直な親心を明かす、ケポさん。
娘さんの愛とともに、父親の複雑な気持ちも込められたチョコレートは、バレンタイン当日、娘さんが好意を寄せる男子に届くのでしょう…!
[文・構成/grape編集部]