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樹脂粘土を中心にいろいろな作品を制作している、ネンドザイカーSNAIL(@nendo_snail)さんの投稿が話題になっています。
今回、投稿者さんが使用したのは、食べるだけでなく、作って遊ぶこともできる知育菓子。
箱の中には5色のソフトキャンディの塊が入っており、粘土のようにいろいろなものを作ることができるのだとか。
パッケージには、実際にソフトキャンディを使って作られた、ファンシーな雰囲気の動物たちが掲載されています。
子供たちはこの写真をお手本にしたり、自分のオリジナリティあふれるものを作ったりして遊ぶのでしょう。
粘土で作品制作をしている投稿者さんが『ねりきゃんランド』で遊ぶとどうなるのか…できあがった作品をご覧ください!
パッケージに掲載されたパンダを見本に、ソフトキャンディをこねた投稿者さん。
完成したのは…ファンシーな雰囲気がどこかへ行ってしまった、リアリティあふれるパンダでした!
ちなみに、パンダが腰かけているのは切り株。写真だと見えづらいですが、制作過程が映った動画を見ると、年輪までしっかりと作り込んでいることが分かります。
爪楊枝で各色の境目をぼかしたり、パンダの体毛を再現したりと、知育菓子で作ったとは思えないクオリティです!
動画の最後には、完成したパンダを頭からつぶして食べるシーンも。もったいなく感じてしまいますが、投稿者さんによると味もおいしかったとのことです。
「知育済みのクオリティだ…」「ソレジャナイ感がすごくて好き」「パッケージとのギャップに笑った」と反響が上がった、この作品。
多くの大人がクオリティの高さに驚くと同時に、「久しぶりに童心に帰って、知育菓子で遊んでみたい!」と興味を持ったようです!
[文・構成/grape編集部]