初心者でも簡単! ココアパウダーでお菓子をデコレーションする裏技
公開: 更新:

※写真はイメージ

ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
誕生日や記念日など、特別な日にお菓子を作る人も多いですよね。しかし、そのデコレーションの過程でよく用いられるチョコペンを扱うのは、慣れていないとなかなか難しいものです。
絵や文字を美しく描くためには、ある程度の経験や技術が必要で、さらにはチョコペンを購入する必要もあります。
そこで、ネットで見つけた簡単で便利な裏技をご紹介します。この方法なら、チョコペンをわざわざ買う必要もありません。お菓子作りの初心者である筆者でも、簡単に文字を描くことができました。
ココアパウダーがチョコペンに! 超簡単な「インク」の作り方
それではチョコペンに代用できる裏技をご紹介していきましょう。用意するのは、お菓子作りの定番ココアパウダー、砂糖、そして爪楊枝のみ。
まず、ココアパウダー小さじ1と砂糖小さじ1を、お湯大さじ1で溶かします。これが『インク』の代わりとなるのです。
次に、爪楊枝の持ち手部分にこのココア液を付け、お菓子に文字を描いていきます。色の濃さはココアパウダーの量で調整できるため、お好みに合わせて変えることが可能です。
チョコペンよりもインクの粘度が低いため、ペンを移動する時に、変なところにインクが付いたり、出すぎたりする失敗もありません。
ただし、マフィンやスコーンのような凹凸のあるお菓子には適していませんので、その点はご注意ください。本記事ではクッキーで試しましたが、サブレやラングドシャなど、凹凸の少ない白色系の下地であれば、きれいな文字や絵が描けます。
この裏技なら手持ちの材料だけでオリジナルのデコレーションが可能に! ぜひ、この裏技を活用して、思いのままの文字や絵をお菓子に描いてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]