初心者でも簡単! ココアパウダーでお菓子をデコレーションする裏技
公開: 更新:
洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
誕生日や記念日など、特別な日にお菓子を作る人も多いですよね。しかし、そのデコレーションの過程でよく用いられるチョコペンを扱うのは、慣れていないとなかなか難しいものです。
絵や文字を美しく描くためには、ある程度の経験や技術が必要で、さらにはチョコペンを購入する必要もあります。
そこで、ネットで見つけた簡単で便利な裏技をご紹介します。この方法なら、チョコペンをわざわざ買う必要もありません。お菓子作りの初心者である筆者でも、簡単に文字を描くことができました。
ココアパウダーがチョコペンに! 超簡単な「インク」の作り方
それではチョコペンに代用できる裏技をご紹介していきましょう。用意するのは、お菓子作りの定番ココアパウダー、砂糖、そして爪楊枝のみ。
まず、ココアパウダー小さじ1と砂糖小さじ1を、お湯大さじ1で溶かします。これが『インク』の代わりとなるのです。
次に、爪楊枝の持ち手部分にこのココア液を付け、お菓子に文字を描いていきます。色の濃さはココアパウダーの量で調整できるため、お好みに合わせて変えることが可能です。
チョコペンよりもインクの粘度が低いため、ペンを移動する時に、変なところにインクが付いたり、出すぎたりする失敗もありません。
ただし、マフィンやスコーンのような凹凸のあるお菓子には適していませんので、その点はご注意ください。本記事ではクッキーで試しましたが、サブレやラングドシャなど、凹凸の少ない白色系の下地であれば、きれいな文字や絵が描けます。
この裏技なら手持ちの材料だけでオリジナルのデコレーションが可能に! ぜひ、この裏技を活用して、思いのままの文字や絵をお菓子に描いてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]