手羽中をトースターで『10分』焼いてみて! 完成品に「今晩やる」「正解だった」
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オーブン料理は手が込んで見える一方、予熱の設定が難しかったり、後片づけが面倒だったりと、つい敬遠してしまいがち。
平日の夕飯に作るには少しハードルが高いと感じる人も多いはずです。
そこで本記事では、さまざまなトースターレシピを発信している、いろ(iro_toaster)さんのInstagramから、簡単なのにおいしい手羽中のカレー粉焼きのレシピを紹介します。
トースターで作る手羽中のカレー粉焼き
いろさんのレシピは、調理工程も洗い物も少ない点が大きな魅力です。早速材料からチェックしてみましょう。
【材料】
・手羽中 10本
・長ネギ 10cm程度
・片栗粉 大さじ1杯
A
・酒 大さじ2杯
・ケチャップ 大さじ1.5杯
・砂糖 小さじ1杯
・カレー粉 小さじ2杯
・ニンニクチューブ 小さじ1杯
・塩 ひとつまみ
・コショウ 小さじ1杯
手羽中は、手羽先の先を切ったものを選びましょう。
まず、手羽中の腹の部分と関節に切れ目を入れてください。
切れ目を入れることで、調味料が中まで染み込みやすくなり、短時間でもしっかり味がつきます。また、食べる時に身が外れやすくなり、食べやすいでしょう。
手羽中をポリ袋に入れ、そこに『A』をすべて加えてください。
袋の上から軽く揉み込み、調味料を手羽中全体になじませます。そのまま15〜30分漬けておきましょう。
ポリ袋に片栗粉を加えて手羽中全体に絡ませ、耐熱皿に並べます。
この時、ポリ袋に残ったタレは捨てないように注意してください。
耐熱皿に蓋をして、280℃のトースターで10分焼きます。
10分焼いたら、ポリ袋に残ったタレを手羽中に満遍なく塗りましょう。
蓋をしない状態のまま、280℃のトースターで再度10分焼いたら完成です!
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手羽中の代わりに鶏もも肉や鶏むね肉でも作れます。下味を揉み込む際は、袋が破れないよう、力を入れすぎないよう注意しましょう。
また、トースターの機種によって焼き加減が異なるので、途中で様子を見ながら加熱時間を調整してください。
焼き上がった手羽中は、外は香ばしく中はジューシー。カレー粉のスパイシーな香りが食欲をそそります。下味をつけて焼くだけのシンプルな工程でありながら、満足感のある一品です。
ぜひ、日々の食卓やおつまみに取り入れてみてください。
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成/grape編集部]