お風呂のイヤな臭い、どこから来る? メーカーに聞いた『4つの発生源』
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お風呂に入っている時、イヤな臭いがしたことはありませんか。
入浴中に、生臭さやカビ臭さが漂ってくると不快な気分になりますが、こうした臭いはどこから出ているのか気になりますよね。
お風呂のイヤな臭いの発生源や、臭いの原因を取り除く方法を、ユニットバスなどを製造販売する、タカラスタンダード株式会社(以下、タカラスタンダード)に聞きました。
風呂場の臭いの発生源は?
タカラスタンダードによると、臭いの発生源となりやすいポイントは以下の4つとのこと。
・排水口
・洗い場
・浴槽排水栓
・ドア下側
これらは汚れが溜まりやすい部分のため、お手入れを怠るとイヤな臭いが出ることがあるそうです。
排水口や洗い場は目につきやすい場所なので、定期的に掃除する人もいるでしょう。
しかし、浴槽排水栓やドアの下側はなかなか手が回らない場所です。そもそも、お手入れ方法を知らないという人もいるかもしれませんね。
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風呂の各場所のお手入れ方法
次に、タカラスタンダードに聞いた、イヤな臭いの発生源になりやすい場所のお手入れ・掃除方法を紹介します。
排水口のお手入れ方法
・入浴後は排水口に溜まった髪の毛やゴミを取り除く。
・汚れが付いたら、ヘアキャッチャー・インナーなどを外し、浴室用中性洗剤で汚れを落とす。
・汚れがひどい場合は配管洗浄剤を使用する。
排水口の汚れを放置すると悪臭の原因になります。また、ヘアキャッチャー・インナーなどを取り外した際は、正しい位置にセットし直しましょう。
排水口のタイプにもよりますが、誤った方法で機器を設置すると、排水管の悪臭が出ることがあります。
洗い場のお手入れ方法
・入浴後はシャワーで熱めのお湯を全体にかけて、石けんなどを洗い流す。
・よりきれいさを維持したい場合は、柔らかい布でから拭きする。
・汚れがある場合は、スポンジに浴室用中性洗剤を含ませて汚れを取り、シャワーできれいに洗い流す。
できれば、シャワーで石けんを流して乾拭きするのは、毎日行うといいでしょう。
スポンジやブラシでのお手入れは、週に1回程度の頻度が理想。ステンレス部や目地も忘れずにきれいにしましょう。
浴槽排水栓のお手入れ方法
・止水栓を取り外し、ヘアキャッチャーに溜まっている髪の毛やゴミを取り除く。
・週1度程度、止水栓やヘアキャッチャーなどを外し、浴室用中性洗剤と歯ブラシできれいに掃除する。
・古い歯ブラシなどを使用して、浴槽内側の側面にある循環金具も定期的に掃除する。
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浴槽排水栓は髪の毛やゴミなどが溜まると、排水能力が低下し、排水時間が長くなったり、悪臭の原因になったりします。
また、配管洗浄剤を使う場合は、洗剤が配管内に残らないようにしましょう。
ドア下側のお手入れ方法
・普段は入浴後にシャワーをかけ、スポンジで湯あかを洗い流す。
・汚れがひどい場合はドアをレールから外し、ドアの下部やレール部分の汚れを浴室用中性洗剤と歯ブラシで取り除く。
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ドア下側は汚れがたまりやすい場所です。週に1回程度、定期的に掃除しましょう。また、ドアの取り外しをする際は、説明書を確認し、正しい方法で取り外してください。
お風呂場のイヤな臭いは、快適なバスタイムの邪魔になります。こまめにお手入れをして、臭いの原因を取り除きましょう。
タカラスタンダードのウェブサイトでは、ほかにも浴室のお手入れ方法を紹介しているので、参考にしてみてください。
[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]