パーカーを逆さ干しするだけで 夕方までに完全乾燥できた
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※写真はイメージ

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洗濯物を干す時、パーカーが乾きにくくて困った経験はありませんか。
特に、フードの部分や脇の下は生地が重なり合って風通しが悪くなり、丸1日干しても乾かないことがあります。
少しでも早く乾かす方法はないかとインターネットで探していたところ、『ピンチハンガー』を活用した干し方を見つけたので、実際に試してみました。
ピンチハンガーを使って『逆さ』につるす
洗濯物の種類によって『干すための道具』を変えている人は多いでしょう。
例えば、衣類は『ハンガー』、靴下などの小物類は『ピンチハンガー』を使うのが一般的です。
しかしパーカーに関しては、ハンガーではなく『ピンチハンガー』を使って干すと早く乾きます。
逆さにするだけ! 干し方の手順
洗濯後のパーカーを逆さにして、ピンチハンガーにつるしましょう。
パーカーの重さやピンチハンガーの強度にもよりますが、裾を数箇所挟むと安定します。この方法で試したところ、午前中に干して夕方にはパーカー全体が完全に乾きました。
裾を挟む際は、左右バランスよく2〜3箇所で固定するとパーカーが傾かず、より均一に乾きやすくなりますよ。
早く乾く理由は「風の通り道」にある
パーカーに限らず、洗濯物を早く乾かしたい場合は『布の重なる部分を少なくすること』が大切です。
逆さにつるすと、ハンガーで干す時に乾きにくいフード部分や脇の下の風通しがよくなり、早く乾きます。扇風機やサーキュレーターを使って風を当てるとより効果的です。
フードが下向きになることで、生地の内側に空気が入りやすくなるのが大きなポイントです。通常のハンガー干しではフードが肩に乗っかった状態になるため、内側まで風が届きにくいのですね。
形崩れを防げるのもうれしいポイント
厚手のパーカーは、ハンガーで干すと重みで形崩れを起こすことがありますが、ピンチハンガーを使えばその心配がなく安心して干せます。
特に肩の部分に跡がつきやすいパーカーは、逆さ干しに切り替えるだけで仕上がりが変わってくるかもしれません。
生乾きのニオイも防げる
洗濯物が乾ききらず湿ったまま放置すると、湿気を好む雑菌が繁殖し、嫌な臭いの原因になりかねません。
乾燥時間が短縮されると、それだけ雑菌が増える時間も減るため、生乾き臭が発生しにくくなります。梅雨の時期や部屋干しが多い季節には、特に役立つ干し方です。
干し方を少し工夫するだけで、フード部分や脇の下だけでなく衣類全体が乾燥時間を短縮できます。
パーカーを洗濯したら、ピンチハンガーを使って逆さにつるし、効率よく乾かしましょう。
[文・構成/grape編集部]