lifehack

洗濯機を回すまでもない衣類 フリーザバッグ1つでキレイにする方法が?

By - grapeライフハック編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

ジッパーつき保存袋(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

突然ですが、ハンカチや靴下など、小さな衣類を洗濯し忘れることはありませんか。

忘れた衣類も洗濯したいけれど、「再び洗濯機を回すのは、水と洗剤がもったいない…」とためらいますよね。

そんな時には、『ジッパーつき保存袋』を使って洗濯をするのがおすすめです!

ジッパーつき保存袋に衣類を入れて?

まずは、洗いたい衣類と洗剤、水をジッパーつき保存袋に入れます。

筆者は、洗濯機に入れ忘れたハンカチを洗うことにしましたよ。

ジッパーつき保存袋で洗濯(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

ジッパーつき保存袋の開封口が閉まるよう、水の量は調整してくださいね。

汚れが落ちるように、何度か揉み洗いをしましょう。

ジッパーつき保存袋で洗濯(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

一度、ジッパーつき保存袋から水を捨てます。

ジッパーつき保存袋で洗濯(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

清潔な水を入れ、揉み洗いしたら水を捨てるという工程を2~3回程度行いましょう。

ジッパーつき保存袋で洗濯(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

最後に、生地を傷めないように衣類を絞り、干して乾かしたら完了です。

災害時の洗濯にもおすすめ!

洗濯機に入れ忘れた衣類はバケツで洗っていた、筆者。

衣類が浸るように水を溜めたり、すすぐ時に水道を出しっぱなしにしたりなど、水を使いすぎていました。

そんな悩みも、ジッパーつき保存袋を使えば、すぐに解決。少ない水でも衣類を洗えますよ!

さらに、ジッパーつき保存袋越しに衣類を揉み洗いするので、洗剤で手荒れするのを防ぐこともできました。

なお、ジッパーつき保存袋は再利用できるものの、耐久性や衛生面を考えて、数回使ったら新しいものに変えるようにしてくださいね。

水を節約したい時はもちろん、災害時にも役に立つライフハックなので、覚えておくと役に立ちますよ!


[文・構成/grape編集部]

整理のプロがやってる玄関収納とは? 内容に「助かる」「真似したい」靴箱は汚れや臭いが気になるものです。しかし、いちいち靴をどかして掃除するのが面倒で、清潔さを保つのはなかなか難しいですよね。本記事では、誰でも手軽に取り入れられる玄関収納の工夫を3つ紹介します。

キッチンペーパーの『芯』は捨てないで! トングを差し込んだら「目からウロコ」キッチングッズの収納で意外と厄介なのがトングです。パカッと大きく開いて場所を取るため、一気に引き出し内を占領してしまいます。実は、あるものを再利用すると、この問題が一気に解決!本記事では『トングの収納法』を紹介します。

Share Post LINE はてな コメント

page
top