刻むだけじゃなかった! フードチョッパーの意外な使い方に「天才」「すぐ真似する」
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手動タイプのフードチョッパーは、食材を細かく刻みたい時に便利なキッチンツールです。
しかし、料理の下ごしらえ以外にも便利な使い方がたくさんあります。
コツさえ押さえれば、料理の仕上がりがよくなるだけでなく時短にもつながり、毎日の調理が快適になるでしょう。
本記事では、さまざまな時短テクを発信している、まほろ(mahoro_mama)さんのInstagramから、手動フードチョッパーの活用法を3つ紹介します。
手動フードチョッパーの活用法3選
まほろさんは、日々の料理に手動フードチョッパーを取り入れて時短を実現しています。
どんな使い方をしているのか、早速チェックしてみましょう。
大根を入れるだけで鬼おろしが完成
焼き魚や鍋の付け合わせに欠かせない大根おろし。しかし、手でおろそうとすると時間も体力も消耗しますよね。
そこで活躍するのが手動フードチョッパーです。
まず、大根を小さめにカットして、手動フードチョッパーに投入します。
数秒ブンブンするだけで、鬼おろしの完成です。
荒めの食感が特徴で、大根の甘みをしっかり感じられるのが魅力。冷奴やから揚げの薬味にもぴったりですよ。
なめらか茶碗蒸しがレンジで簡単に
手動フードチョッパーを使えば、なめらかな茶碗蒸しが簡単に作れます。
手動フードチョッパーに卵を2個、白だしを大さじ1杯、水を150㎖を入れてブンブンしましょう。
白身がしっかり切れ、全体がなめらかに混ざります。
あとは、カニカマやシイタケなど好みの具材を入れた耐熱容器に注ぎ、600Wの電子レンジで1分半加熱するだけです。
裏ごし不要で、つるんとした口当たりの茶碗蒸しが完成します。忙しい日にも手軽に作れるのが嬉しいポイントです。
面倒な泡立ても一瞬で完了
お菓子作りでホイップが必要な時にも、手動フードチョッパーが大活躍します。
生クリームと砂糖を入れてブンブンするだけで、あっという間にふわふわのホイップの完成です。
ハンドミキサーを出す手間も省けるうえに、失敗しにくいでしょう。
パンケーキやフルーツに添えたり、スイーツ作りに活用できたりもします。
洗浄もブンブンで簡単に
手動フードチョッパーには刃がついているため、洗う時にケガをしないか不安を感じる人も多いでしょう。
まほろさんは、手動フードチョッパーの洗浄方法も紹介しています。
容器に水と洗剤を入れて、ブンブンするだけでOK。
たったこれだけで、刃の部分や細かいパーツの汚れがスッキリ落ち、手を傷つける心配がありません。
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手動フードチョッパー、食材をただ刻むだけの道具ではなく、下ごしらえから仕上げまで幅広く使える万能ツールです。
工夫次第で調理の幅が広がり、家事の時短にもつながるので、ぜひ気軽に試してみてください。
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成/grape編集部]