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箸にくるくる巻いてみて たこ焼き粉の活用レシピに「すごすぎ」「天才!」

By - COLLY  公開:  更新:

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2本のはしまき

※写真はイメージ

長い休みや連休があると、自宅でどう過ごすか悩むこともあるはず。

そのような時は、自宅にいながら縁日気分を味わえるメニューを手作りしてみてはいかがでしょうか。

そこでおすすめなのが、ズボラ料理を紹介しているきょろみ(kyoro_home)さんがInstagramで紹介している、身近な具材で作る屋台料理『はしまき』です。

自宅で手軽に作れるレシピのようなので、実際に作ってみました。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

屋台料理の『はしまき』で縁日気分!

きょろみさんが紹介している『はしまき』は、お好み焼きの生地をくるくると箸に巻いた食べ物。九州や西日本で親しまれている屋台料理の1つです。

片手で食べられることから、キャンプ料理としても人気があります。

きょろみさんはお好み焼きの粉ではなく、残ったたこ焼き粉を使って作っていました。

早速はしまきの作り方を見ていきましょう。

材料

・たこ焼き粉の残り
・キャベツの千切り(袋入りのものでも可)
・たこ焼きソース
・マヨネーズ
・割り箸
・青のり
・かつお節

『はしまき』の材料を並べた様子

作り方

たこ焼き粉を水で溶いて生地を作ったら、油を薄く引いたフライパンに縦長に広げます。

生地を縦長に広げるのが難しい場合は、卵焼き用のフライパンを活用するのもいいでしょう。

はしまきの生地をフライパンに流し入れた様子

生地の上に千切りキャベツを適量のせます。作りやすさを考慮して、キャベツを入れすぎないように注意しましょう。

フライパンに流し入れた生地の上にキャベツをのせた様子

キャベツを生地で挟むようなイメージで、キャベツの上に少量の生地をのせます。のせた生地に火が通り切る前にひっくり返しましょう。

キャベツをのせた生地の上にさらに生地をかける様子

ひっくり返した後は、フライ返しで軽く押しつぶすようにして焼いてください。

はしまきの生地をフライ返しで押し付けるようにして焼く様子

もう一度ひっくり返して軽く焼きましょう。

焼き目が付いたはしまきの生地の様子

焼けたらお皿に移し、生地の端を割り箸で挟んでくるくると巻いていきます。

皿の上に置いた焼きあがった生地を箸に巻き付ける様子

巻き終わったら、ソース・マヨネーズ・青のり・かつお節をかけて完成です。

完成したはしまきの写真

棒に刺さったビジュアルと、こってりソース&マヨネーズのおかげで、自宅にいながら屋台の雰囲気を味わえました。

具材を変えたりソースをアレンジしたりして、オリジナルの『はしまきパーティー』を楽しんでみるのもいいかもしれません。

きょろみさんは、さまざまなおうちごはんやズボラ料理などをInstagramで紹介しています。おうち時間のアイディアを探している人は、ぜひチェックしてみてください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
kyoro_home

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