ズレて外れがちな手袋が… 輪ゴムのひと工夫で「ピタッと止まる!」
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料理や掃除で大活躍のビニール手袋。清潔に作業できる便利なアイテムですが、『すぐ抜けてしまう』ことにストレスを感じる人も多いのではないでしょうか。
そんな時は、暮らしの技を発信している、のぼ(nobo_room_life)さんのアイディアがおすすめです。
本記事では、のぼさんのInstagramで投稿されている輪ゴムを使った裏技3選の中から、ビニール手袋に便利なアイディアを紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
輪ゴム2本で解決!手袋ズレ対策の裏技
身近にあるアイテムで、『ビニール手袋ズレ問題』を簡単に解消できます。
使うのは、たった2本の輪ゴムだけ。
まず輪ゴムを2本用意し、右側の輪ゴムが下になるように半分重ねて置きます。次に、右側の輪ゴムを折りたたみ、手前の輪ゴムを奥の輪ゴムに通しましょう。
そのまま引っ張ると、2本の輪ゴムが連結されます。
できあがった2つの輪っかのうち、1つを手首に、もう1つを中指に通せば完了です。
たったこれだけで手袋がズレにくくなり、作業中も快適に過ごせます。
この方法を試す際は、輪ゴムの締め付け具合に注意しましょう。手首や中指が強く圧迫されていると血行が妨げられる恐れがあります。作業前に軽く手を動かして、装着感を確認しておくと安心です。
実際に使ってみると「もっと早く知りたかった」と感じる人が多そうなこのテクニック。料理中のストレスを軽減してくれるだけでなく、掃除や染め物など、幅広い場面で活躍します。
日常的にビニール手袋を使っている人は、ぜひこのアイディアを試してみてください。
[文・構成/grape編集部]