夏のバスタオルは毎回洗うべき? メーカーに聞くニオイを防ぐ洗濯のコツ
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撮影:grapeライフハック編集部
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秋の洗濯物、取り込んだらやってみて! 「微妙に湿っている時」の対処法洗濯研究家・クリーニング師の平島利恵です。四児の母として、毎日の洗濯に向き合っています。 grape編集部から、こんな質問をいただきました。 「秋の洗濯物、乾いているのか乾いていないのか、よく分かりません。確認するコツっ...

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夏は入浴後も汗をかきやすく、バスタオルに湿気や皮脂が残りがちです。
そのため、一度使っただけで洗うべきか、また、洗濯しているのにカビ臭や雑菌臭などの不快なニオイが出るのはなぜか悩む人もいるでしょう。
本記事では、夏のバスタオルを清潔に保つ方法やニオイを残さない洗濯のコツについて、『今治タオル』のメーカーである、IKEUCHI ORGANIC株式会社に聞いてみました。
バスタオルの洗濯頻度は?
汗や皮脂がつきやすい夏場は、バスタオルを使うたびに洗うのが基本です。
すぐに洗濯できない場合は、畳んだり洗濯機に入れたりせず、広げて乾かしておきましょう。
※写真はイメージ
濡れたまま洗濯機に入れて蓋をすると、湿気がこもり、雑菌が繁殖しやすくなります。
その結果、バスタオルに不快なニオイが発生しやすくなるため注意が必要です。
洗濯するまでの間は、濡れている時間をできるだけ短くしましょう。
ニオイ対策1:すすぎを増やす
バスタオルのニオイを防ぐには、すすぎの回数を見直してみてください。すすぎ1回対応の洗剤を使っていても、バスタオルは2回以上すすぐのがおすすめです。
すすぎが足りないと、洗剤や柔軟剤の成分が繊維に残り、ニオイの原因になる可能性があります。
※写真はイメージ
洗剤や柔軟剤を規定量より多く入れても、汚れ落ちがよくなるわけではありません。
すすぎ切れずに繊維へ残るのを防ぐためにも、規定量を守って使用しましょう。
ニオイ対策2:水量を増やす
ニオイを抑えるには、水量を増やして汚れを落とすことも効果的です。
ただし、節水型の洗濯機は使用する水が少なく、厚みのあるタオルでは汚れや洗剤成分が残る場合もあるため注意しましょう。
水量を調整できる場合は、多めに設定してください。
※写真はイメージ
また、入浴後の残り湯には皮脂や雑菌などが含まれています。そのため、ニオイ対策を重視する場合、残り湯の使用は控えましょう。
なお、洗濯槽は3か月に1回程度を目安に洗浄すると、清潔な状態を保ちやすくなります。
ニオイ対策3:パイルを立てて風を当てる
洗濯後はタオルをよく振り、寝ているパイル(タオルの表面にある毛足)を立ててから干すのがポイントです。
パイルを立たせることで空気に触れる面が増えて乾きやすくなり、ふんわりした仕上がりになります。
また、外干しでも部屋干しでも、風通しを確保することが大切です。
乾きにくい日は、扇風機やサーキュレーターで風を当て、湿った時間を短くしてください。
※写真はイメージ
バスタオルは毎回洗うのが基本!
バスタオルの清潔さを保ち、ニオイを減らすには、汚れや洗剤成分をしっかり流すことが大切です。
また、できるだけ早く乾かすことも欠かせません。
バスタオルは、使うたびに洗濯するのが理想ではありますが、難しい場合でも洗濯方法と干し方を見直し、夏も気持ちよく使える状態を保ちましょう!
[文・取材/ブリジア 構成/grapeライフハック編集部]