「なんで思いつかなかったんだ」 手を濡らさずに一瞬で傘を畳む裏ワザ
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梅雨の足音が聞こえてきた、2024年5月中旬現在。
梅雨時期は傘を持ち歩く機会が増え、濡れた傘を畳む場面も多くなりますよね。畳む際は手を使って傘を巻き付け、留め具で留める方法が一般的でしょう。
その時に困るのが、手が濡れてしまうということ…。
素早く畳める方法ではありますが、できれば手を濡らしたくありませんよね。
調べてみたところ、なんと手が濡れない上に、道具も一切不要の畳み方があるのだとか!
どこでも簡単にできる方法なので、ぜひ試してみてください。
道具不要!手を濡らさずに傘を畳む裏技
まず、どこでもよいので角を探して、傘の先を当てましょう。
次に左手で留め具を手に持ち、右手で持ち手を軽く支えます。
左手はそのまま固定し、右手の持ち手のほうをクルクルと回します。この時、しっかり締めつけながら回してください。
そのまま、巻き終わったら留め具を留めます。
たったこれだけです!とても簡単な方法ですが、目からウロコでした。
裏技を試す前は「グシャッとなるのでは?」と思っていましたが、手を使って傘を巻き付けるよりもきれいに畳めてちょっと感動です。
手が濡れない上にきれいに畳めるなんて一石二鳥!雨の日が増える季節にやってみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]