【掃除裏ワザ】つっぱり棒とブックエンドを組み合わせると…? 100均アイテムの活用術がすごい!
公開: 更新:


整理のプロがやってる玄関収納とは? 内容に「助かる」「真似したい」靴箱は汚れや臭いが気になるものです。しかし、いちいち靴をどかして掃除するのが面倒で、清潔さを保つのはなかなか難しいですよね。本記事では、誰でも手軽に取り入れられる玄関収納の工夫を3つ紹介します。

キッチンペーパーの『芯』は捨てないで! トングを差し込んだら「目からウロコ」キッチングッズの収納で意外と厄介なのがトングです。パカッと大きく開いて場所を取るため、一気に引き出し内を占領してしまいます。実は、あるものを再利用すると、この問題が一気に解決!本記事では『トングの収納法』を紹介します。






家の中の掃除で、特に気を配りたい場所が、トイレでしょう。
目に見えて汚れやすい便器だけでなく、床の汚れにも注意が必要です。
しかし、置いてある掃除道具やサニタリーボックスを手でどかすのが面倒で、隅々まで掃除が行き届いていない人も多いのではないでしょうか。
筆者の家のトイレも、床に掃除道具や収納に入りきらなかったトイレットペーパーを置いており、掃除の際にいちいち移動させるのが面倒で悩んでいました。
何か解決策はないか、ネットで調べていたところ、ぴったりなライフハックを発見。
用意する物は、つっぱり棒とブックエンドです!
すべて100円ショップで手軽に購入できますよ。『簡単収納術』を実践して紹介していきます。
100円ショップのアイテムで簡単『浮かせる収納』
まず、トイレの壁際につっぱり棒を設置しましょう。
購入する際は、事前にトイレの幅をメジャーなどで測って、適切な長さのつっぱり棒を用意してください。
壁とつっぱり棒の間に、ブックエンドを差し込みます!
隙間ができたことで、かなり傾いた台が完成してしまいました…。
つっぱり棒は、壁に密着させる距離で設置したほうがいいかもしれません。
気を取り直して、つっぱり棒を再度設置すると…。
しっかりとブックエンドを差し込むことができ、簡単な棚が完成しました!
見事、『浮かせる収納』に成功。これで、床掃除も楽にできますね。
反対側には、トイレットペーパーを積んでみました。
床に直接置くよりも、衛生的ですし、ほこりがたまりにくくなるのも嬉しいポイント。
高さができたことで、掃除道具が手に取りやすくなるという、利点もありますよ。
100円ショップのアイテムで簡単に作れる『浮かせる収納』には、ネット上でも称賛の声が上がっています。
・うわー、めっちゃ助かります!100円ショップに行ってきます。
・早速、真似しました!最高です。
・こんな活用法があったなんて。目からウロコです。
置いたものがすべり落ちそうに感じた人は、吸着シートをブックエンドに貼ってもいいかもしれません。
筆者は、100円ショップで購入後、家に余っていたフェルトのキズガードをブックエンドに貼りつけてみました。
すべり止めになってくれて、より安定性を高めることができましたよ。
トイレの広さによっては、ブックエンドを2つ並べて、さらに収納することも可能でしょう。
トイレの収納に悩んでいる人は、参考にしてみてください!
[文・構成/grape編集部]