炭酸飲料を落としてしまった… 知っておくと便利な「吹きこぼれない開け方」
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※写真はイメージ

ビールが冷えてなかったら試して 裏技に「信じられないほど冷える」「すごい」当記事では、飲み物関係のお悩みをサクッと解決してくれる、とっておきの裏技を3つ紹介します。覚えておくと便利なだけでなく、急な来客やアウトドアシーンでも大活躍すること間違いなしです。

中身が噴き出ない炭酸飲料の開け方 企業が教える方法に「そんなコツが」炭酸飲料は、キャップを開けると同時に中身が噴き出してくることがあります。ペットボトルを振っているのであれば仕方ありませんが、そうでない場合はただただ悲しむしかありません。アサヒ飲料が教える、中身の噴き出しを防ぐキャップの開け方を紹介します。
- 出典
- ライフハック まも






炭酸飲料を落としたり、持ち運んだりした後にすぐに蓋を開けると、「ブシュ〜!」という音とともにジュースが溢れ出てしまいます。
手はびしゃびしゃ、床はベタベタになって、後処理がなんとも面倒ですよね。
炭酸飲料を飲む機会が増えるこれからの季節。吹きこぼれない裏技を知っておいて損はありません。
道具不要でいらない! 必要なのは○○するだけ
目から鱗の方法を教えてくれたのは、便利な家事テクニックをInstagramで発信しているライフハック まも(lifehack.mamo)さん。
なんでも、特別な道具を使わずどこでも簡単にできてしまう裏技なのだとか。家の中はもちろん、屋外でもできるのは嬉しいポイントです。
ゆっくり10回ボトルを回すだけと、いたって簡単です。
落とした衝撃や振った時に生まれた細かい泡(二酸化炭素)が、液体の中からなくなりやすくなるため、吹き出しにくくなるのだそう。
ライフハック まもさん曰く、ゆっくり回すのがポイントです。速く回してしまうと、さらに泡が増えてしまい吹き出す原因となるので注意してください。
また動画にもある通り、コップに注ぐ際は氷を一度水に濡らしておくと、炭酸飲料が溢れ出にくくなります。
うっかり落としてしまった時や吹き出す心配がある時は、この裏技をトライしてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]