lifestyle

「マジか」 ウィルキンソンの『発祥地』が100年以上も誤解されていた

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

「えっ!?」
「地元民だけど、知らなかった」

Twitterに投稿されたある指摘に、そんな驚きの声が上がっています。

ウィルキンソン発祥の地は…?

話題となっている指摘は、炭酸水『ウィルキンソン』の発祥地に関するもの。

ウィルキンソンは、アサヒ飲料が販売する炭酸水。そのまま飲むのはもちろん、お酒と割って楽しんだり、コンビニやスーパーマーケットなどで見かけることが多い炭酸水です。

そんな、ウィルキンソンの発祥地を気にかけたことがある人は少ないはず。

そもそも、英語でデザインされたロゴに、『ウィルキンソン』という商品名は、明らかに外国語の響きです。「海外のどこかで生まれた商品なのかな」と思っている人が大半だったことでしょう。

しかし!!

ウィルキンソンの発祥地は、実は…。

兵庫県宝塚市

生まれも育ちも日本生まれだったのです!

その証拠に、ウィルキンソンの『歴史』を紹介する公式動画には、宝塚市が発祥の地となった理由が詳細に紹介されています。

これには、宝塚市民ですらもビックリ!ネット上には「知らなかった」とコメントが寄せられ、大きな反響を呼んでいます。

・外国製かと思っていました。

・100年以上も歴史があるなんて…。

・…えっ?何…だと?

反響の大きさは、それほどウィルキンソンが海外生まれだと勘違いしていた人が多いことの証明なのでしょう。

かくいう筆者も、ウィルキンソンは海外発祥であると勝手に思い込んでいた1人。これまで、お酒のお供として幾度となくお世話になっていたのにもかかわらず…です。

ごめんなさい、ウィルキンソン。そして、これからもよろしくウィルキンソン。


[文・構成/grape編集部]

そうめんの写真

まだザルを振ってる? そうめんの水切りは…「家族が絶賛」「夏ずっとやる」暑い日にぴったりな夏の定番、そうめん。ツルっとしたノドごしがよいですが、水をしっかり切らないとめんつゆが薄まってしまいがちです。 ざるを上下に振って水切りする人がほとんどかもしれませんが、意外と水分が残ってしまい、「食べ...

「さすが年一だよね」「待ってて本当によかった」 Amazonプライムデーで大注目のセール対象商品がコレ!【7/14まで】年に一度のAmazonビッグセール『プライムデー』が、先行セールを含めて2025年7月8日(火)からスタート! 最大18%還元のポイントアップキャンペーンだったり、50000ポイントが当たる抽選会に参加できたり、お得なイ...

出典
ウィルキンソン 「歴史」編

Share Post LINE はてな コメント

page
top