炭酸がシュワシュワにならない注ぎ方に「まさか」 氷を○○するだけで…!?
公開: 更新:

※写真はイメージ

ジッパー袋に水を入れて凍らせたら? 叩いた後に「やってみる」「最高かも」暑い夏は、キンキンに冷えたドリンクが飲みたくなるものです。しかし、冷蔵庫の製氷機では氷が追いつかないことも。氷の消費量が増える季節は、裏技を使って氷を作りましょう。本記事では、ロックアイスを『大量生産』させる裏技を紹介します。

ビールが冷えてなかったら試して 裏技に「信じられないほど冷える」「すごい」当記事では、飲み物関係のお悩みをサクッと解決してくれる、とっておきの裏技を3つ紹介します。覚えておくと便利なだけでなく、急な来客やアウトドアシーンでも大活躍すること間違いなしです。






だんだんと気温も高くなってきた今日この頃。キンキンに冷えた炭酸飲料をゴクゴク飲みたい季節ではないでしょうか。
しかしコップに氷を入れて炭酸飲料を注ぐ時、ちょっと気になるのは炭酸が抜けやすいということ。缶やペットボトルで飲む時と違い、氷に炭酸が触れてしまうとシュワシュワと泡立ってしまいますよ。
せっかくあのノドごしを堪能したいのに、これでは炭酸がもったいない!
そこで炭酸が抜けない方法がないかネットで調べたところ、超簡単に泡立ちを軽減させる方法がありました。実際にやってみると、その差は歴然! 炭酸飲料を注ぐ前に「あること」をやっておくだけなのです。
炭酸を楽しみたいなら絶対やるべき裏技
氷を入れたコップに炭酸飲料を注ぐと、せっかくの炭酸がシュワシュワと泡立ってしまいますよね。実はある裏技を施すだけで、泡立ちが軽減されるのです。
やり方は超簡単です。まずはコップに氷を入れます。そうしたら炭酸飲料を入れる前に…水を投入! あとは水を捨てるだけ。これだけで、炭酸飲料を注いでも泡立ちがかなり軽減されるのです。
実際に注いでみると、一目瞭然! 氷にそのまま炭酸飲料を入れた時はシュワシュワと泡立ちましたが、いったん濡らした氷に入れるとほとんど泡立ちませんでした。
実は炭酸が泡立ってしまうのは、氷の表面にできた凹凸が原因。割り箸を炭酸水やビールに入れると泡立つ原理と同じです。
あらかじめ氷を水で濡らして凹凸をなめらかにしておくことで、炭酸の泡立ちが軽減されるのです。
泡立った炭酸が収まっていくのを静かに見届けるのは今日でおしまい! コーラやサイダーなど、氷でキンキンに冷やして飲みたい人はぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]