もうドラッグストアで迷わない! 美容師が教える『失敗しない』整髪料選び
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画像提供:岡田充

意外なあのアイテムもヘアオイルの代用品に!10のアイテムと使用上の注意点もご紹介ヘアケアをしたいのにヘアオイルが見つからない時は、ほかのアイテムで代用できる可能性があります。ただし、使い方によっては髪にダメージを与えるおそれがあるため、使用する場合は注意点を理解しておくことが大切です。本記事では、ヘアオイルの代用や注意点について解説します。

「結び跡がない!」 ねじるだけで印象変わる髪のまとめ方髪をヘアゴムで束ねた時に付く結び跡に、悩む人は多いのではないでしょうか。実は、いつもの結び方に『あること』をするだけで、ヘアゴムの跡が付きにくくなります。簡単な方法を取り入れて、プチストレスを減らしましょう。






美容室の帰りに「スタイリング剤、何かつけますか?」と聞かれて、戸惑った経験はありませんか。
ドラッグストアなどの棚にずらりと並ぶ、ワックスやジェル、ムースの数々。
「とりあえず安いのを買ってみたけれど、ベタつくだけでうまくセットできない」
「自分には何が合うのか、さっぱり分からない…」
このように悩んでいる人もいるでしょう。
何を使えばいい?スタイリング剤の種類とは
実は、スタイリング剤にはそれぞれ得意分野があり、髪質やなりたい髪型によって選ぶべきアイテムがまったく異なります。
現役美容師の岡田充さんに、失敗しない『スタイリング剤の使い分け』について教えてもらいました。
アレンジ自在!万能選手の『ワックス』
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もっとも汎用性が高く、多くの人に愛用されているのがワックスです。
ワックスは油分がベース。髪に動きを出したり、束感を作って立体的に見せたりするのが得意なアイテムです。
ワックスの最大の魅力は、固まらないので崩れても手ぐしで何度もセットし直せる点にあるそうです。
一方で、油分が多い分、つけすぎると髪がベタベタと重くなってしまうという注意点も。
ショートからミディアムヘアの人で、毛先に細かいニュアンスを出したい、あるいはふんわりとした動きをつけたい時にぴったりのアイテムです。
パーマやウェーブには『ムース』
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泡で出てくるムースは、ほかのスタイリング剤に比べて水分量が多いのが特徴です。
ムースは、パーマのカールをきれいに再現したり、全体のボリュームを出したりするのに最適ですよ。
乾いてもパリパリになりすぎず、髪にやわらかい弾力とツヤを与えてくれるのがメリットです。
ウェーブがきれいに出てふんわりと仕上がりますが、水分が多い分、雨の日などの湿気には少し弱いという一面もあります。
パーマをかけている人はもちろん、くせ毛の広がりを抑えつつ、自然な動きを見せたい人にもおすすめだそうです。
カチッと決めるなら『ジェル』
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水溶性で、乾くとパリッと固まるのがジェルの最大の特徴です。
ジェルはホールド力が非常に強く、風や汗にも負けません。濡れたようなツヤが出るので、清潔感やモードな印象を与えたい時に使います。
長時間スタイルをキープできるのが魅力ですが、一度固まるとやり直しがきかないため、一発で形を決める必要があります。
メンズの短髪にはもちろん、女性が髪を結う際に『お団子ヘア』などの後れ毛をピタッとまとめたい時にも、重宝するアイテムです。
仕上げに『ヘアスプレー』
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ワックスやアイロンで形を作った後、それを維持するために使うのがスプレーです。
スプレーはあくまで仕上げ、いわばフィニッシュのために使うものですね。ワックスやジェルなどで整えた髪型を、そのままの形でホールドしてくれます。
上手に使うコツは、髪との距離です。
20~30cmほど離して、よく振ってから全体に吹きかけるのが正解だそうです。
近すぎると一部分だけが固まって不自然になってしまうため、少し離して面でとらえるように使うのがポイント。
1日中、朝の仕上がりをキープしたい人には欠かせませんね。
自分にぴったりの『相棒』を見つけよう
髪型を動かしたいならワックス、パーマを生かすならムース、しっかり固めたいならジェル、そしてキープするならスプレー。
この基本を押さえるだけで、毎朝の鏡の前での格闘はぐっと楽になるはずです。
スタイリングが決まると、それだけで気分が上がるもの。
岡田さん直伝の知恵を参考に、自分にぴったりのスタイリング剤を見つけて、毎日のヘアスタイルを楽しんでみてくださいね。
[文・取材/LUIS FIELD 構成/grape編集部]