「後輩が上司に、辞めたい」に厚切りジェイソン「幼い心だな、実力認めろよ」
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芸人の厚切りジェイソンさんがラジオ番組『土屋礼央 レオなるど』に出演。
「仕事を辞めたいと思うか」をテーマに、アメリカと日本の意識の違いを語りました。
芸人であり、IT企業の役員であり、3人の子どもを持つパパでもある厚切りジェイソンさん。
「どれかやめようと思わないの?」という質問に対して、こう答えました。
やめようという考え方とはちょっと違う。
新しい機会があれば、今やっていることと一緒にできるのか、今やっていることを1つ減らしてからやるのか、を考える。
だからアメリカでは次が決まってから転職するのが当たり前。急に辞めるのは無責任だと思うよ。
これに対し番組パーソナリティの土屋礼央さんは「日本だと次も決めずに大和魂とか言って『辞めます』っていうのもあるよ。」と語ります。
すると、厚切りジェイソンさんは、ズバリな答えを返してくれました。
大和魂はもう…餓死だわ。
日米の転職に関して
番組で調査したところ「日本人は平均1.24回 仕事を辞めたいと思ったことがある」という結果となりました。
この結果に対し、厚切りジェイソンさんは再び熱く語ります。
厚切りジェイソン:
アメリカでは平均2年ごとに転職するので、キャリアが40年ある人は20回転職するのも普通だよ。
土屋礼央:
日本だと会社に骨を埋めるとか…。
厚切りジェイソン:
僕は骨を自分でとっておきたい!
「後輩が上司になったから、仕事を辞めたい」だって!?