だいたひかるの夫はどんな人? 優しい一言に「グッとくる…」 By - grape編集部 公開:2021-11-24 更新:2021-11-24 だいたひかる Share Post LINE はてな コメント お笑いタレントとして活躍している、だいたひかるさん。 シュールなネタで人気を集め、ピン芸人コンクール『R-1グランプリ』では、初代チャンピオンに輝きました。 そんな、だいたひかるさんの夫や結婚生活、子供のことなど、さまざまな情報をご紹介します! 目次 1. だいたひかるの夫ってどんな人?現在の夫とは再婚!2. だいたひかるが乳がんを発症!夫の言葉に「グッとくる…」3. だいたひかると夫の間に子供は? だいたひかるの夫ってどんな人?現在の夫とは再婚! だいたひかるさんは、2006年1月に放送作家の北本かつらさんと結婚しました。 しかし、2人は1年という短い期間で電撃離婚しています。 北本かつらさんは離婚の原因について自身のブログで「僕が情けないのが悪かったんです。離婚はお互いに原因があるもんです」とつづっていました。 その後、だいたひかるさんは2013年にアートディレクターの小泉貴之(こいずみ・たかゆき)さんと再婚します。 2人は2012年に開催されたイベント『文具祭り』で出会い、意気投合。そのまま交際をスタートさせ、結婚に至ったといいます。 小泉貴之さんは、2020年4月28日に投稿したブログで、だいたひかるさんと結婚した決め手について明かしています。 結婚した決め手をよく聞かれるので、 ここでお話します。 初めて一緒に食事した時、18時〜翌2時まで 8時間近くずっと話をしていたのですが、 一緒にいて楽しいなぁと思えたのと、 その時からずっと前から一緒にいるような 感覚があり、自然体という楽さがありました。 手作り料理を作ってくれたり、 とめどない話で盛り上がったり、 ずっとこの時間が続けばいいなぁ〜と 実感してきました。 その時、私は35歳。妻は37歳。 この先、付き合って様子見たり、 駆け引きみたいなことをするぐらいだったら、 素直に自分の気持ちに向き合おうと思い、 俺と結婚してほしいと話しました。 そこまで出会ってから3ヶ月ぐらいの話。 思いもしないことがトントントーンと 決まっていくことって人生あるもんだと 今はそう思います。 その中で痛烈に私の心に刺さった 妻の言葉があります。 『この先、どんなことがあっても 食べられる雑草の匂いを嗅ぎ分けてでも2人ならやっていける自信がある!』 この言葉が私の中で決め手になりました! 大泉貴之オフィシャルブログ ーより引用 だいたひかるさんの頼もしい人柄や発言が小泉貴之さんをとりこにしたようです。 だいたひかるさんは、再婚後に出席したイベントで、「(旦那さんは)そこそこイケメンですか?」と質問されると、「そこそこではないんですよ。超イケメン」と回答。幸せそうな表情を見せ、ノロケていました。 現在も夫婦仲はとてもよく、時には2人でテレビ番組に出演することも。そのたびに「仲がいいね」「とってもお似合い」といった声が寄せられています。 だいたひかるが乳がんを発症!夫の言葉に「グッとくる…」 だいたひかるさんは2016年2月に、乳がんによる右乳房全摘出手術を受けました。 乳がんが発覚したキッカケは、不妊治療だったといいます。 なんでも、不妊治療で顕微鏡受精の移植する日に不正出血をしてしまい、急遽移植が中止に。 この時、空いた時間を利用して乳がん検診に行ったところ、右胸にしこりがあることが発覚します。 私は不妊治療中に乳がんが発覚しました。 というのも… 顕微鏡受精の移植の日に不正出血して、 移植が中止になり、 張り切ってとっていた休みに何も予定がなくなったので、 毎年行っていたけど不妊治療優先の日々で、 まだ行ってなかった乳がん検診に行き、 触診で「右しこり」と先生に言われて、 早押しボタンみたいにポンと触られただけだから、 間違いだと思いましたが… あれよあれよと乳がん患者になりました。 だいたひかるオフィシャルブログ ーより引用 ショックで落ち込むだいたひかるさんに、夫の小泉貴之さんはこのような言葉をかけたそうです。 夫には「もし妊娠していたら赤ちゃんに夢中で乳がん検診に行く事もなかったと思うよ。だから赤ちゃんがひかるの命を守ってくれたんだよ。」 と言われ授からなかったことで、 私の命が救われたと気持ちを切り替えました。 だいたひかるオフィシャルブログ ーより引用 夫の言葉に勇気と元気をもらっただいたひかるさんは、乳がんの治療に専念することを決意します。 それからは病気と向き合いながら、ブログなどでがん患者の人とのやりとりや、乳がん検診を受けることの重要さを発信し続けています。 このブログを読んだ人は、「優しい旦那さん」「感動しました!」とコメント。 「だいたさんのことを応援し続けます」といった温かいエールも寄せています。 だいたひかると夫の間に子供は? だいたひかるさんは2019年に乳がんを再発しますが、徹底的に治療を行い、2020年10月から不妊治療を再開します。 そして、2021年5月に「これが最後のチャンスだ」と思い、受精卵の移植を決意。その結果、妊娠することに成功します。 医師から結果を聞く時は「人生で一番緊張した」というだいたひかるさん。『妊娠』の2文字を伝えられた瞬間、奇跡が起きたと思ったそうです。 そんなだいたひかるさんは、大きくなったお腹をブログで公開し、マタニティライフを楽しんでいることを報告しています。 2021年10月25日には、我が子とやりたいことをこうつづっています。 絵本に詳しく無いんですが、 そらまめくんシリーズが好きだと ブログに書いたら… くれよんのくろくんも良いと、 コメントで教えてもらい読んだら 凄く良かったです 絵本って面白いですね 沢山読ませたいと思っています だいたひかるオフィシャルブログ ーより引用 出産予定日は2022年1月になるとのこと。だいたひかるさんには今後も身体に気を付けて、元気な赤ちゃんを迎える準備に励んでほしいですね。 これからも応援します! [文・構成/grape編集部] 出典 だいたひかるオフィシャルブログ/小泉貴之オフィシャルブログ Share Post LINE はてな コメント
お笑いタレントとして活躍している、だいたひかるさん。
シュールなネタで人気を集め、ピン芸人コンクール『R-1グランプリ』では、初代チャンピオンに輝きました。
そんな、だいたひかるさんの夫や結婚生活、子供のことなど、さまざまな情報をご紹介します!
だいたひかるの夫ってどんな人?現在の夫とは再婚!
だいたひかるさんは、2006年1月に放送作家の北本かつらさんと結婚しました。
しかし、2人は1年という短い期間で電撃離婚しています。
北本かつらさんは離婚の原因について自身のブログで「僕が情けないのが悪かったんです。離婚はお互いに原因があるもんです」とつづっていました。
その後、だいたひかるさんは2013年にアートディレクターの小泉貴之(こいずみ・たかゆき)さんと再婚します。
2人は2012年に開催されたイベント『文具祭り』で出会い、意気投合。そのまま交際をスタートさせ、結婚に至ったといいます。
小泉貴之さんは、2020年4月28日に投稿したブログで、だいたひかるさんと結婚した決め手について明かしています。
だいたひかるさんの頼もしい人柄や発言が小泉貴之さんをとりこにしたようです。
だいたひかるさんは、再婚後に出席したイベントで、「(旦那さんは)そこそこイケメンですか?」と質問されると、「そこそこではないんですよ。超イケメン」と回答。幸せそうな表情を見せ、ノロケていました。
現在も夫婦仲はとてもよく、時には2人でテレビ番組に出演することも。そのたびに「仲がいいね」「とってもお似合い」といった声が寄せられています。
だいたひかるが乳がんを発症!夫の言葉に「グッとくる…」
だいたひかるさんは2016年2月に、乳がんによる右乳房全摘出手術を受けました。
乳がんが発覚したキッカケは、不妊治療だったといいます。
なんでも、不妊治療で顕微鏡受精の移植する日に不正出血をしてしまい、急遽移植が中止に。
この時、空いた時間を利用して乳がん検診に行ったところ、右胸にしこりがあることが発覚します。
ショックで落ち込むだいたひかるさんに、夫の小泉貴之さんはこのような言葉をかけたそうです。
夫の言葉に勇気と元気をもらっただいたひかるさんは、乳がんの治療に専念することを決意します。
それからは病気と向き合いながら、ブログなどでがん患者の人とのやりとりや、乳がん検診を受けることの重要さを発信し続けています。
このブログを読んだ人は、「優しい旦那さん」「感動しました!」とコメント。
「だいたさんのことを応援し続けます」といった温かいエールも寄せています。
だいたひかると夫の間に子供は?
だいたひかるさんは2019年に乳がんを再発しますが、徹底的に治療を行い、2020年10月から不妊治療を再開します。
そして、2021年5月に「これが最後のチャンスだ」と思い、受精卵の移植を決意。その結果、妊娠することに成功します。
医師から結果を聞く時は「人生で一番緊張した」というだいたひかるさん。『妊娠』の2文字を伝えられた瞬間、奇跡が起きたと思ったそうです。
そんなだいたひかるさんは、大きくなったお腹をブログで公開し、マタニティライフを楽しんでいることを報告しています。
2021年10月25日には、我が子とやりたいことをこうつづっています。
出産予定日は2022年1月になるとのこと。だいたひかるさんには今後も身体に気を付けて、元気な赤ちゃんを迎える準備に励んでほしいですね。
これからも応援します!
[文・構成/grape編集部]