ワークマン『真空保温ペットボトルホルダー』の実力は？ 寒空の下、２時間放置してみると… By - くみこ 公開：2021-12-27 更新：2022-02-28 ワークマン Share Post LINE はてな コメント 冷え込みが本格的に厳しくなってきた今日この頃。 外出先で寒さに震え、駆け込んだコンビニで温かい飲み物を買い求める、という人も多いのではないでしょうか。 しかしそんな飲み物も、寒空の下ではみるみるうちにぬるくなってしまいます。 そんな悩みを解決してくれそうなアイテムが、ワークマンの『真空保温ペットボトルホルダー』です！ ※この情報は、２０２１年１２月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。 くみこスニーカーニューバランスキャンプ 目次 1. ワークマン『真空保温ペットボトルホルダー』とは？2. ワークマン『真空保温ペットボトルホルダー』の使い方3. ワークマン『真空保温ペットボトルホルダー』実際に使ってみると…（屋外・保温編）4. ワークマン『真空保温ペットボトルホルダー』実際に使ってみると…（屋内・保冷編）5. ペットボトルの形状に注意 ワークマン『真空保温ペットボトルホルダー』とは？ この季節、コンビニのホットドリンクコーナーに並んでいる、背が低く太めのペットボトルたち。 これらは、残念ながら従来のワークマンの真空保冷ペットボトルホルダーには入りませんでした。 しかしワークマン『真空保温ペットボトルホルダー』は、そんな太めのペットボトルにぴったりのサイズ。 外箱に『背が低く温かいペットボトル（５００㎖）に丁度よい』と書かれていますが、保温力に加えて保冷力も兼ね備えているので、通年で使うことができます。 外箱側面に記載されている『保温・保冷試験グラフ』によると、６時間程度は保温・保冷力がキープできそうです。 外箱記載の保温・保冷試験グラフ ただ、内容物の量や温度、外気温の影響によって保温力・保冷力は変わるようなので注意してください。 ワークマン『真空保温ペットボトルホルダー』の使い方 使い方はいたって簡単！ 外箱記載の使用方法 ペットボトルホルダーのフタを回して外し、内側底部分に付属のすべり止めシートを入れます。 ペットボトルを本体に入れます。 フタを回して取り付けます。 すべり止めシートのおかげで、飲み口のキャップを回してもすべりにくくいい感じ。 ただ、ペットボトルの形状によっては中で空回りしてしまうので、最初の開封だけは済ませてから入れたほうがよさそう。 持ち運びに便利なハンドルも、要らない時は取り外すことができるところが嬉しいです。 ワークマン『真空保温ペットボトルホルダー』実際に使ってみると…（屋外・保温編） １２月のある日、息子のサッカーを観戦する機会があったので、早速持って行ってみました！ アウトドアでの持ち運びには、やはりハンドルが便利です！ 気温９度の中、夕方５時から７時まで屋外にいましたが…まだ十分温かい！ かじかんだ手を温めることもできました。 ちなみに、ペットボトルホルダーを使わなかった温かい飲み物はみるみるうちにぬるくなり、すっかり冷たい飲み物に…。 ということで、この冬、かなり重宝しそうです！ ワークマン『真空保温ペットボトルホルダー』実際に使ってみると…（屋内・保冷編） 今度は室温２２度設定の社内で保冷力も試してみます。 朝の出勤時に買って来た冷たい飲み物が、昼過ぎでもまだ冷たい状態でした！ 真夏に冷たいペットボトルを買った時、結露によってカバンの中身が濡れてしまう…といった問題も解消できますね。 ペットボトルの形状に注意 温かいペットボトルもいろいろな形状があり、容量もさまざまです。 いろいろ試してみたところ、４５０㎖サイズまでは問題なく使えましたが、 ４００㎖サイズになるとペットボトルが空回りしてしまい使えませんでした。 隙間も空いてしまうので、保温力も落ちてしまいそうです。 参考までに、いわゆる普通の５００㎖サイズの冷たいペットボトルを入れてみたところ…。 はみ出しているので保冷力は落ちるかもしれませんが、使えない訳ではなさそうです。 こちらも同じように社内で試してみたところ、個人的には思ったほど保冷力の差は感じませんでした。 この実力で税込み９８０円とコスパも抜群。 キャンプやスポーツ観戦といったアウトドアではもちろん、日常生活でも大活躍しそうなアイテムです！ ワークマンの手袋がめっちゃかわいい！ 「秒で買った」「男性用も欲しい」の声 [文・構成／grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
冷え込みが本格的に厳しくなってきた今日この頃。
外出先で寒さに震え、駆け込んだコンビニで温かい飲み物を買い求める、という人も多いのではないでしょうか。
しかしそんな飲み物も、寒空の下ではみるみるうちにぬるくなってしまいます。
そんな悩みを解決してくれそうなアイテムが、ワークマンの『真空保温ペットボトルホルダー』です！
※この情報は、２０２１年１２月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。
くみこ
ワークマン『真空保温ペットボトルホルダー』とは？
この季節、コンビニのホットドリンクコーナーに並んでいる、背が低く太めのペットボトルたち。
これらは、残念ながら従来のワークマンの真空保冷ペットボトルホルダーには入りませんでした。
しかしワークマン『真空保温ペットボトルホルダー』は、そんな太めのペットボトルにぴったりのサイズ。
外箱に『背が低く温かいペットボトル（５００㎖）に丁度よい』と書かれていますが、保温力に加えて保冷力も兼ね備えているので、通年で使うことができます。
外箱側面に記載されている『保温・保冷試験グラフ』によると、６時間程度は保温・保冷力がキープできそうです。
外箱記載の保温・保冷試験グラフ
ただ、内容物の量や温度、外気温の影響によって保温力・保冷力は変わるようなので注意してください。
ワークマン『真空保温ペットボトルホルダー』の使い方
使い方はいたって簡単！
外箱記載の使用方法
すべり止めシートのおかげで、飲み口のキャップを回してもすべりにくくいい感じ。
ただ、ペットボトルの形状によっては中で空回りしてしまうので、最初の開封だけは済ませてから入れたほうがよさそう。
持ち運びに便利なハンドルも、要らない時は取り外すことができるところが嬉しいです。
ワークマン『真空保温ペットボトルホルダー』実際に使ってみると…（屋外・保温編）
１２月のある日、息子のサッカーを観戦する機会があったので、早速持って行ってみました！
アウトドアでの持ち運びには、やはりハンドルが便利です！
気温９度の中、夕方５時から７時まで屋外にいましたが…まだ十分温かい！
かじかんだ手を温めることもできました。
ちなみに、ペットボトルホルダーを使わなかった温かい飲み物はみるみるうちにぬるくなり、すっかり冷たい飲み物に…。
ということで、この冬、かなり重宝しそうです！
ワークマン『真空保温ペットボトルホルダー』実際に使ってみると…（屋内・保冷編）
今度は室温２２度設定の社内で保冷力も試してみます。
朝の出勤時に買って来た冷たい飲み物が、昼過ぎでもまだ冷たい状態でした！
真夏に冷たいペットボトルを買った時、結露によってカバンの中身が濡れてしまう…といった問題も解消できますね。
ペットボトルの形状に注意
温かいペットボトルもいろいろな形状があり、容量もさまざまです。
いろいろ試してみたところ、４５０㎖サイズまでは問題なく使えましたが、 ４００㎖サイズになるとペットボトルが空回りしてしまい使えませんでした。
隙間も空いてしまうので、保温力も落ちてしまいそうです。
参考までに、いわゆる普通の５００㎖サイズの冷たいペットボトルを入れてみたところ…。
はみ出しているので保冷力は落ちるかもしれませんが、使えない訳ではなさそうです。
こちらも同じように社内で試してみたところ、個人的には思ったほど保冷力の差は感じませんでした。
この実力で税込み９８０円とコスパも抜群。
キャンプやスポーツ観戦といったアウトドアではもちろん、日常生活でも大活躍しそうなアイテムです！
ワークマンの手袋がめっちゃかわいい！ 「秒で買った」「男性用も欲しい」の声
[文・構成／grape編集部]