ダイソーのカーテンは遮光タイプなど種類が豊富! 色やサイズ、使用感やおすすめは? By - はるの 公開:2022-01-24 更新:2022-01-24 ダイソー100均 Share Post LINE はてな コメント ダイソーで、家の中の様子が見えないようにできる、大きなサイズの『カーテン』が販売されています。 機能的なカーテンもあり、『遮光(しゃこう)』ができるタイプのものも低価格です。 ダイソーのカーテンにはどのような種類のものがあるのか、実際に使用してみた感想などをご紹介します。 カーテンとあわせて使うと便利な、おすすめのグッズもピックアップしているので、参考にしてみてくださいね。 ※この情報は、2022年1月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。 はるのセブンイレブンコンビニ100均スニーカーニューバランス 目次 1. ダイソーのカーテンの種類や色は?2. ダイソーのカーテンのサイズは?3. ダイソーのカーテン 遮光タイプの性能は?4. ダイソーのカーテンの性能は?5. ダイソーのカーテン マグネット付きのこの商品がおすすめ!6. まとめ ダイソーのカーテンの種類や色は? ダイソーで販売されているカーテンの種類には、次のようなものがあります。 ・3段カラーボックス用の『ボックスカーテン』 ・車内用の『日よけカーテン』 ・小窓用の『カフェカーテン』 ・リビング用の『ドレープカーテン』 ・リビング用の『レースカーテン』 『ボックスカーテン』と『カフェカーテン』は、カラフルなチェック柄のものや、イラストがプリントされているもの、花柄の刺繍(ししゅう)が入っているものなど、おしゃれなものが多数売り場に並んでいました。 どちらも、突っ張り棒を通すだけで設置場所を目隠しできるので、筆者的には突っ張り棒とセットで購入するのがおすすめです。 車内用の『日よけカーテン』は、ブラックが販売されているようです。 『ドレープカーテン』は、シンプルな色のものが多いです。グレー、ブラウン、アイボリーなど、設置する場所の雰囲気を変えにくいデザインのものが販売されています。 『レースカーテン』は、ホワイトのみの販売です。 また、調べてみると『ドレープカーテン』には、星柄や英字のプリントが入ったものも販売されていることが分かりました。 筆者が足を運んだダイソーや、ダイソーの公式通販サイトでは、タイミングが合わなかったのか在庫切れ。 人気商品の可能性もあるので、もし店頭で見かけたらラッキーかもしれませんよ。 ダイソーのカーテンのサイズは? ダイソーで販売されているドレープカーテンには、遮光カーテンと普通のカーテンの2タイプがあります。 それぞれ、どのような価格とサイズが取り扱われているのかをご紹介します。 遮光カーテンは、2つのサイズから選べるようになっていました。 『100cm×140cm』と『100cm×178cm』で、どちらも価格は税抜き500円です。 生地の色が、同じ売り場に並んでいる普通のカーテンのブラウンと似ているので、購入する際は見間違えないようにしてください。 普通のカーテンは、ブラウンとアイボリーの各色が、3パターンの価格とサイズで販売されています。 100cm×140cm300円(税抜) 100cm×178cm400円(税抜) 100cm×200cm500円(税抜) ちなみに、レースカーテンは上記のサイズより2cm短くて約100円安く購入できますよ。 ダイソーのカーテン 遮光タイプの性能は? ダイソーで販売されている、遮光カーテンを実際に使用して、性能を確かめてみました。 筆者が購入したのは、サイズが100cm×140cmのグレーです。 身長160cmの女性がほぼ全身隠れるくらいの大きさで、材質は『ポリエステル』で作られています。 リネン調の質感でサラリとした手触りが心地いい、見た目も涼しげなデザインです。 遮光できるということもあり、カーテンの裏地から見ても筆者の手が透けて見えません。 自宅で一番小さい窓に設置してみると、このような感じに。 内側の窓に付けているものが透けて、ぼんやりと形が分かる気がします。 ちなみに、カーテンを設置するための『フック』は別売りなので、ダイソーで購入したものを使用しました。 部屋に差し込む光をどれくらい遮っているのかは、次の写真でよく分かると思います。 上の写真が、カーテンを設置していない時の様子で、下の写真がカーテンで窓を隠した時の様子です。 影の量が全然違いますよね。 遮光率は99%以上とのことですが、完全に光を遮断するのは難しいようなので、ある程度部屋を暗くできる、お手頃な遮光カーテンを探している人におすすめです。 ダイソーのカーテンの性能は? ダイソーで販売されている、普通のカーテンを実際に使用して、性能を確かめてみました。 筆者が購入したのは、サイズが100cm×140cmのアイボリーです。 こちらのカーテンの材質も、遮光カーテンと同様にポリエステルで作られています。 手に取ってみると、カーテンを持つ指が透けて見えて、風通しがよさそうな印象を受けました。 設置してみると、このような感じに。 かなりくっきりと、カーテンの裏側が透けています。逆光のせいで部屋全体が暗く見えてしまいますが、実際は、部屋全体が明るくなりました。 影も少しだけなので、日中は電気を点けずに過ごせそうです。 こちらのカーテンもフックは別売りなので、購入する際は買い忘れないようにしてください。 ダイソーのカーテン マグネット付きのこの商品がおすすめ! ダイソーでは、左右のカーテンを閉めた時にできる隙間をなくせる、お役立ちグッズも販売されています。 こちらは、『磁石でパチッと!カーテンクリップ』という商品です。 2個で1組のクリップが2セット入りで、マグネットが付いています。 使い方はとてもシンプル。左右のカーテンの端を、同じ高さくらいの場所にクリップで、写真のようにはさみます。 カーテンを閉めると、マグネットが「パチッ!」とくっついて隙間がなくなるという仕組みです。 クリップが透明なので、カーテンに付けても目立たないのが嬉しいですね。 カーテンの隙間に困っている人は、試してみてください! まとめ ダイソーで販売されているカーテンの種類や、遮光カーテンの性能などをご紹介しました。 一般的なカーテンの相場は2千円以上なので、ダイソーで約500円で購入できるのは、すごいことだと思います。 カラーボックスの目隠しに使用するようなカーテンや、機能的で価格が安いリビング用のカーテンを購入する際は、ダイソーをチェックしてみてはいかがでしょうか。 [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
ダイソーで、家の中の様子が見えないようにできる、大きなサイズの『カーテン』が販売されています。
機能的なカーテンもあり、『遮光(しゃこう)』ができるタイプのものも低価格です。
ダイソーのカーテンにはどのような種類のものがあるのか、実際に使用してみた感想などをご紹介します。
カーテンとあわせて使うと便利な、おすすめのグッズもピックアップしているので、参考にしてみてくださいね。
※この情報は、2022年1月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。
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ダイソーのカーテンの種類や色は?
ダイソーで販売されているカーテンの種類には、次のようなものがあります。
・3段カラーボックス用の『ボックスカーテン』
・車内用の『日よけカーテン』
・小窓用の『カフェカーテン』
・リビング用の『ドレープカーテン』
・リビング用の『レースカーテン』
『ボックスカーテン』と『カフェカーテン』は、カラフルなチェック柄のものや、イラストがプリントされているもの、花柄の刺繍(ししゅう)が入っているものなど、おしゃれなものが多数売り場に並んでいました。
どちらも、突っ張り棒を通すだけで設置場所を目隠しできるので、筆者的には突っ張り棒とセットで購入するのがおすすめです。
車内用の『日よけカーテン』は、ブラックが販売されているようです。
『ドレープカーテン』は、シンプルな色のものが多いです。グレー、ブラウン、アイボリーなど、設置する場所の雰囲気を変えにくいデザインのものが販売されています。
『レースカーテン』は、ホワイトのみの販売です。
また、調べてみると『ドレープカーテン』には、星柄や英字のプリントが入ったものも販売されていることが分かりました。
筆者が足を運んだダイソーや、ダイソーの公式通販サイトでは、タイミングが合わなかったのか在庫切れ。
人気商品の可能性もあるので、もし店頭で見かけたらラッキーかもしれませんよ。
ダイソーのカーテンのサイズは?
ダイソーで販売されているドレープカーテンには、遮光カーテンと普通のカーテンの2タイプがあります。
それぞれ、どのような価格とサイズが取り扱われているのかをご紹介します。
遮光カーテンは、2つのサイズから選べるようになっていました。
『100cm×140cm』と『100cm×178cm』で、どちらも価格は税抜き500円です。
生地の色が、同じ売り場に並んでいる普通のカーテンのブラウンと似ているので、購入する際は見間違えないようにしてください。
普通のカーテンは、ブラウンとアイボリーの各色が、3パターンの価格とサイズで販売されています。
ちなみに、レースカーテンは上記のサイズより2cm短くて約100円安く購入できますよ。
ダイソーのカーテン 遮光タイプの性能は?
ダイソーで販売されている、遮光カーテンを実際に使用して、性能を確かめてみました。
筆者が購入したのは、サイズが100cm×140cmのグレーです。
身長160cmの女性がほぼ全身隠れるくらいの大きさで、材質は『ポリエステル』で作られています。
リネン調の質感でサラリとした手触りが心地いい、見た目も涼しげなデザインです。
遮光できるということもあり、カーテンの裏地から見ても筆者の手が透けて見えません。
自宅で一番小さい窓に設置してみると、このような感じに。
内側の窓に付けているものが透けて、ぼんやりと形が分かる気がします。
ちなみに、カーテンを設置するための『フック』は別売りなので、ダイソーで購入したものを使用しました。
部屋に差し込む光をどれくらい遮っているのかは、次の写真でよく分かると思います。
上の写真が、カーテンを設置していない時の様子で、下の写真がカーテンで窓を隠した時の様子です。
影の量が全然違いますよね。
遮光率は99%以上とのことですが、完全に光を遮断するのは難しいようなので、ある程度部屋を暗くできる、お手頃な遮光カーテンを探している人におすすめです。
ダイソーのカーテンの性能は?
ダイソーで販売されている、普通のカーテンを実際に使用して、性能を確かめてみました。
筆者が購入したのは、サイズが100cm×140cmのアイボリーです。
こちらのカーテンの材質も、遮光カーテンと同様にポリエステルで作られています。
手に取ってみると、カーテンを持つ指が透けて見えて、風通しがよさそうな印象を受けました。
設置してみると、このような感じに。
かなりくっきりと、カーテンの裏側が透けています。逆光のせいで部屋全体が暗く見えてしまいますが、実際は、部屋全体が明るくなりました。
影も少しだけなので、日中は電気を点けずに過ごせそうです。
こちらのカーテンもフックは別売りなので、購入する際は買い忘れないようにしてください。
ダイソーのカーテン マグネット付きのこの商品がおすすめ!
ダイソーでは、左右のカーテンを閉めた時にできる隙間をなくせる、お役立ちグッズも販売されています。
こちらは、『磁石でパチッと!カーテンクリップ』という商品です。
2個で1組のクリップが2セット入りで、マグネットが付いています。
使い方はとてもシンプル。左右のカーテンの端を、同じ高さくらいの場所にクリップで、写真のようにはさみます。
カーテンを閉めると、マグネットが「パチッ!」とくっついて隙間がなくなるという仕組みです。
クリップが透明なので、カーテンに付けても目立たないのが嬉しいですね。
カーテンの隙間に困っている人は、試してみてください!
まとめ
ダイソーで販売されているカーテンの種類や、遮光カーテンの性能などをご紹介しました。
一般的なカーテンの相場は2千円以上なので、ダイソーで約500円で購入できるのは、すごいことだと思います。
カラーボックスの目隠しに使用するようなカーテンや、機能的で価格が安いリビング用のカーテンを購入する際は、ダイソーをチェックしてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]