【キャンドゥの人気商品】 100円の商品で話題の『水切りヨーグルト』を作ると…
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
簡単に作ることができて「クリームチーズのような濃厚な味わい」「サラダにも使える!」と、人気の高い『水切りヨーグルト』。
その名の通り、水分である『乳清』を取り除いているヨーグルトで、通常よりも濃厚な味わいが楽しめるのだそうです。
「一体どれほど濃厚な味わいなのか」と気になりますが、身近に『水切りヨーグルト』を作れるような道具はありません。
「何か代用品はないだろうか」と100円均一ショップ『キャンドゥ』の陳列棚を見ていると…『ヨードリップ』という商品が売られているではありませんか!
まさか、100円の調理グッズで『水切りヨーグルト』が作れるとは思ってもいませんでした。
早速購入して、作ってみました!
キャンドゥの『ヨードリップ』で水切りヨーグルト作り
『ヨードリップ』の容器はとても簡単な構造です。
ヨーグルトを入れる本体の底には、無数の穴が開いています。その穴から乳清が滴り落ちるという仕組みです。
分離された乳清が滴り落ちてくるので、必ずコップの上に『ヨードリップ』を設置しましょう。
また、そのままヨーグルトを『ヨードリップ』に入れてもいいのですが、キッチンペーパーやコーヒーのドリップペーパーを本体に敷いておくと、より効率的に水分を分離させることができます。
家にあるのなら使ったほうがよいでしょう。
『ヨードリップ』に入れられるヨーグルトの量は200㎖まで。
今回は180㎖のヨーグルトを使用します。あらかじめ、ヨーグルトをかき混ぜて柔らかい状態にしておくとよいそうです。
『ヨードリップ』の容器をコップの上に置いてから、ヨーグルトを入れます。
すると数秒後には乳清が滴り落ちてきました。
後は好みの硬さになるまで放置するだけで完成です。
とりあえず、今回は冷蔵庫に入れて1日ほど待ってみます。
後日取り出してみると…。
しっかりと水分が分離されています。
まさか180㎖のヨーグルトの中に、こんなにも乳清が含まれていたとは驚きです!
この乳清は『ホエイ』とも呼ばれる栄養素の1つで、プロテインなどにも使われています。
ネット上では、この乳清を使ってドレッシングを作ったり、スープに入れたりするなど、活用している人が多いようです。
フタを開けて中を覗いてみると、乳清が分離されている分、かなり量が減っているように見えます。
容器から取り出してみると、クリームチーズのような見た目になっていました。
実際に食べてみても、クリームチーズのような濃厚な味わいと滑らかさを感じます。使うヨーグルトにもよりますが、甘味と程よい酸味も味わえました。
モッツァレラチーズの代わりに『水切りヨーグルト』をトマトに挟んでカプレーゼを作ったり、クラッカーに付けて食べたりと、その使用方法は多岐にわたるようです。
通常のヨーグルトに飽きてしまった人は、ぜひ『ヨードリップ』を使って『水切りヨーグルト』を作ってみてください!
きっとその味わいに驚くはずです!
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[文・構成/grape編集部]