文字がビッシリ書かれた『チョコプレート』 内容に「センスよすぎ」
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【小5の自由研究】センス抜群!親子で挑んだ『貝殻標本』が「博物館みたい」と絶賛された理由親子の共同制作で生まれた、一生の思い出。夏休みの自由研究で作った『貝殻の標本』が「まるで博物館」と大絶賛されたワケが?

子育て中の衝撃! 抱きついた子供の『かなシミ』、服にくっきり顔が…@EFDollkoko23さんは、「これが親になると稀に経験できる、『かなシミ』」と、ユーモアたっぷりなコメントを添えて、Xに写真を投稿。 写っていたものが、「子育てあるある!」として共感を呼びました。
- 出典
- @Buchikou_01
「誕生日おめでとう」
「いつもありがとう」
「大好きだよ」
ケーキに載せる『チョコプレート』には大体、そんなお祝いのメッセージとともに、ケーキを贈る相手の名前が書かれます。
ぶちこう(@Buchikou_01)さんも、高校生の頃、チョコプレートが載った誕生日ケーキを親からもらいました。
ですが、チョコプレートに書き込まれていたのは、お祝いのメッセージとは一線を画したものでした。
ぶちこうさんが受け取った誕生日ケーキが、こちら!
正確には高校2年生ではなく、高校1年生の時に、ぶちこうさんが受け取った誕生日ケーキ。
大きなチョコプレートには、小さな字で『京都大学の数学の過去問』が書かれていたのです!
こちらは、受験生が自然数nを何にするかで得点が変わることで知られる、大学受験では伝説の問題。子供の受験を応援する親の気持ちが、まさかの形で現れていました。
投稿には「いい親だな」「問題のチョイスがセンスよすぎ」「店員さんの技術力を感じる」などの反響が上がっています。
なお、ぶちこうさんが親に確認したところ、オーダーの際に店員も面白がってくれたとのこと。
店員がチョコペンマスターの域に達している人であっても、数学の問題をオーダーされたのは初めてだったのではないでしょうか…。
チョコプレートで通じ合う家族。こんな変わったお祝いの仕方も素敵ですね!
[文・構成/grape編集部]