セリアのすのこが有能でびっくり 「こんなに便利に使えるなんて」
公開: 更新:
三上博史って結婚してる? プロポーズし続けた相手が気になる!俳優として活躍している三上博史(みかみ・ひろし)さんが結婚しているのかや、現在の活躍ぶりなどさまざまな情報をご紹介します!
森昌子の現在に、黒柳徹子がドン引き!? 引退を惜しむ声 森昌子(もりまさこ)さんは、日本を代表する女性歌手の一人で、女優としても活躍しています。60歳となった森昌子さんは2019年3月に、2019年末で芸能生活から引退することを発表。そんな森昌子さんのこれまでの活躍や、ネット上で話題となった黒柳徹子さんとの共演について詳しく見ていきましょう。
押し入れやシューズボックスに設置して湿気対策を図る『すのこ』。
このままでも万能なアイテムですが、本棚や机などを手軽に作れる材料でもあります。
セリアのすのこは素材やサイズの選択肢があるので、イメージしている完成図に近い材料を集めやすいですよ。
今回は、セリアのすのこの種類やサイズをお伝えしたうえで、簡単なDIYアイディアをご紹介します。
※この情報は、2022年7月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。
もふぃ
セリアのすのこにはどんな種類があるの?
セリアのすのこは、大きく分けると2種類あります。
・『桐すのこ』
・『すのこ』
ちなみに、売り場は『ホームインテリアコーナー』。
棚の下のほうに陳列されており、ワイヤーネットやキャスターが置いてあるのが目印です。
『桐すのこ』
桐の木でできているセリアのすのこのサイズ展開は以下の通りです。
長さや幅の種類が豊富なセリアの『桐すのこ』。
設置したい場所のサイズに合わせて選べるので、フィットするすのこが見つかるかもしれません。
サイズが『約30cm×15cm×1.4cm』のすのこのみ2枚入りです。
コンパクトなすのこなので、小動物のケージに入れたり小物を作ったりする時に役立つでしょう。
プラスチックのすのこも販売されているようですが、筆者が訪れた店舗にはありませんでした。
プラスチックなら水に濡れても乾きやすく、カビる心配が少ないですよね。
キッチンやガーデニングなどですのこを使いたい人には、プラスチックタイプが向いているかもしれません。
『すのこ』
天然木でできているセリアのすのこのサイズ展開は以下の通りです。
長方形と正方形の2パターンがあって、素材は天然木。
天然木が使われているすのこがセリアで手に入るなんて驚きです。
どちらも1枚税込み110円と破格。
こちらのすのこは丸みがあるおかげで、小さな子供が角を触っても痛い思いをしない嬉しいデザインです。
丸みがあるだけでかわいらしさが増しますよね。
インテリアにも馴染むデザインなので、観葉植物やスリッパの置き場所として使えるでしょう。
白く塗って壁に立てかけると、インテリアボードにもなって画びょうで写真やカードを飾るのもおしゃれかもしれません。
セリアのすのこでDIYをしてみよう
セリアのすのこと木箱を使って実際にDIYしてみます!
今回は、釘を使わずに木製ボンドで完結できる簡単ラックを作っていきますね。
材料は以下の通りです。
・『桐すのこ』(サイズ:45cm×20cm×1.6cm):1枚
・『ナチュラルウッドボックス』(Lサイズ):2個
すのこは立てて背面に使います。まずは『ナチュラルウッドボックス』にボンドを塗って、すのこの下部にくっつけます。
2つ目のボックスもすのこに取り付けますが、真ん中よりもやや上にくっつけるのがポイント。
そうすると、高さのあるアイテムの収納ができます。
2つのボックスを取り付けられたら、すのこを横にして重力でボックスを最終固定していきましょう。
1時間ほど放置して立てると…。
このように、しっかり立ちました!
軽めのモノを収納していくとこんな感じ。
キッチンカウンターやテーブルなどに置けるシンプルラックの完成です。
今回は木製ボンドのみで作り上げましたが、強度を高めるために釘を打つこともおすすめ。
下穴を空ける用のキリやドライバーの準備ができる人は、釘打ちにもチャレンジしてみてくださいね。
DIYは本来とは違う使い方をするので、壊れるリスクもあります。
なるべく重たいものや割れやすいものを置かないようにし、安全に配慮してください。
まとめ
今回は、セリアで販売されているすのこの種類や簡単なDIYをご紹介しました。
押し入れやキッチンの下台に敷いて使うのが一般的ですが、工作としても輝きます。すのこの外し方を知ると、さらにDIYの幅は広がりますよ。
すのこを使ったDIYにチャレンジしたい人は、ぜひセリアで材料を集めて思い出に残る作品を作ってくださいね。
セリアのワイヤーラックではかどる収納 棚下のスペースが生き返る
[文・構成/grape編集部]