トイレに入った女性社員の絶望 鍵が壊れ、深夜１時に泣いていると？
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※写真はイメージ
道路標識、縦読みすると… １枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき（@528_frs）さんがXに公開した道路標識の１枚に、５万件を超える『いいね』が寄せられています。
すき家で注文した『税込２１９０円』のメニュー 見た目に「高嶺の花」「これはたまらん」２０２４年１２月１８日、「すき家に１９００日以上通ってるワイが、最近おいしかった料理を紹介します」というコメントとともにXに１枚の写真を公開したのは、『すき家』に足繁く通っているマナリス（@manarisu9475）さん。同日、マナリスさんが注文したのは、ご飯の上に牛肉ではない食材がのっているメニューでした！
鍵を掛けることができるトイレの個室。
普段、何気なく使っていますが、鍵が壊れるとドアが開かなくなるリスクがあります。
HITOMI（@HITOMI_1024_）さんは、以前会社のトイレから、５時間以上出られなくなる経験をしたとのこと。
そのエピソードのオチに反響が上がっています。
トイレの神様効果
トイレの鍵が壊れ、ドアが開かなくなった当初、HITOMIさんの心にはまだ余裕がありました。
トイレットペーパーでツルを折ったり、２０１０年に流行した楽曲『トイレの神様』を歌ったり、「誰かいませんかー！？」と叫んだりして、助けを待っていたのです。
しかし、さすがに深夜１時頃になると、絶望感が募りました。いよいよつらくなり、ワンワンと泣いてしまいます。
そんな時、いきなりドアがバーンと音を立てて開きました。
涙で顔も髪もビショビショになったHITOMIさんが目にしたのは、飲み会帰りに偶然会社の前を通った先輩です！
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遅くまで会社に電気が点いているうえ、入口の鍵も開いていることを不審に思った先輩。
女子トイレからうっすらと聞こえたSOSに応えようと、勇気を出して助けに来たのです。
救出された後、HITOMIさんは先輩に焼肉店へ連れて行ってもらいました。
そんな優しい先輩は…現在、HITOMIさんの夫だとのこと！
不測の事態に対する、とっさの行動から、HITOMIさんには夫の素の魅力が見えたことでしょう。
HITOMIさん夫婦のなれ初めに、大勢がキュンとしました。
【ネットの声】
・それは惚れるわ！誰か映画化して！
・幽霊だと思われてもおかしくない。確認しに行くなんて勇気があるなぁ…。
・トイレの神様は、縁結びの神様でもあったのか。ちょっと強引で笑った。
忘れようにも忘れられない、インパクトのある出来事。
２人は結ばれる運命だったのだと、トイレの神様は笑っている…かもしれません！
ですが、このような結末はマレなので、私たちは万が一の時に備えてスマホを持ち歩くなど、対策をしておきたいですね。
[文・構成／grape編集部]