「これは怖い」「やめてー!」自分の母親を世界一かわいいと思っている娘が…?
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- maromrt
自分の子供が世界で1番かわいい。
子を育てる親であれば、このように感じている人は多いでしょう。
親が我が子を愛おしく思うように、子もまた、親を「世界一かわいい」と思っているかもしれません。
『本当にあったある意味怖い話』
日常の出来事などを漫画に描き、Instagramに投稿している、まろ(maromrt)さん。
SNSなどで、子供が「ママが1番かわいい!」と発言するエピソードを見ると、心が温まる反面、子供の頃の『ある出来事』を思い出すのだそうです。
まろさんも、子供の頃「自分の母親が世界一かわいい」と思い、毎日のように母親を褒めちぎっていたといいます。
そのまま小学生になった、まろさんが引き起こした『ある意味怖い話』とは…こちらをご覧ください!
まろさんの作文のタイトルは『ママは女子大生』!
当時、きれいな女性のことを全員『女子大生』だと思っていたまろさんの作文には、「私のお母さんは女子大生です」「きっと昔は俳優」など、とんでもない文章が連発していたのです!
さらに、悪気などまったくない、まろさんは「私の作文、どう?」と母親に大声で聞いてきます。
周囲の目線が痛く、穴があったら入りたい気持ちになったであろう母親は、「地獄だった」と当時を振り返るのでした。
『本当にあったある意味怖い話』と題された、この作品には多くのコメントが寄せられています。
・笑った!『女子大生』の破壊力がすごすぎます!
・悪気のない『公開処刑』!怒れないし、優しい子に育っていますね…!
・我が子にこれをやられたら…って想像したら怖すぎた…。
周りから見れば、母親のことを「世界一かわいい」と信じて疑わない子供の、かわいらしいエピソード。
しかし、当事者の母親にとっては『怖い話』以外の何物でもなかったようです…!
[文・構成/grape編集部]