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亡くなった祖母が夢に登場 伝えてきた内容に「私にいわないで…」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

故人の霊魂を供養する期間として知られている『お盆』。

毎年、お盆の時期になると、墓参りや、仏壇にお供えをするという人は多いでしょう。

お盆の期間は亡くなった人の魂が、この世に戻ってくる時期といわれており、不思議な体験する人もいるようです。

Twitterでは『#夏だしフォロワーさんの怖い話教えてください』というハッシュタグが付けられた投稿が頻出。

ゾッとするような怖い話はもちろん、不思議な話や感動する話、クスッと笑える話など、さまざまなエピソードを読むことができます。

唯(@a2jaha552imasu)さんも、同ハッシュタグを付けて、1つのエピソードを投稿しました。

亡くなった祖母が夢枕に立ち…?

就寝中、亡くなった祖母が夢枕に立ったという唯さん。

夢に故人が登場して、何かを警告したり、別れや感謝の言葉を告げたりするエピソードはよく聞く話です。

しかし、唯さんの祖母はこのように訴えてきたといいます。

「もうバナナはいらん」

※写真はイメージ

意味が分からなかった唯さんが、父親に尋ねてみると、なんと「安いからバナナばっかりお供えしていた」というのです!

直接お供えをしてくれていた父親には伝えづらかったのでしょうか…。

遠回しに、孫である唯さんに訴えてきた点が、不思議でクスッとしますね!

このエピソードはTwitterにて大反響!多くの『いいね』とコメントが寄せられています。

・「孫から伝えてくれたほうが聞いてくれる」って思ったんですかね…。

・私は父の葬儀の時に、「ご飯をくれ」っていわれたことがありますね。仏様サイズじゃなくて、人間サイズで欲しかったみたいです。

・笑ってしまいました。お供え物、ちゃんと食べているんですね。

「生前はバナナが好きで、よく食べていた」という唯さんの祖母。また、我慢強い女性で、自分から要求をすることはほとんどなかったそうです。

その祖母が、夢枕に立ってまで伝えてきたのですから、よっぽどバナナに飽きてしまったのでしょう…!

お供え物は、故人の好きな物ばかりではなく、バリエーションを豊富にしてあげたほうが喜ばれるかもしれませんね!


[文・構成/grape編集部]

出典
@a2jaha552imasu

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