25年前のことを覚えていたタクシーの運転手 奇跡的な出来事に「うるっとしました」
公開: 更新:
ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- kieka15
タクシーの運転手は、客を運ぶと同時に、さまざまな人の人生と関わっています。
結婚や出産など、その人なりのドラマがある日に利用されることも。
kieka(kieka15)さんが、とあるタクシーに乗った時に起こった、驚きの出来事をご紹介します。
25年ぶりの再会
母親が予約したタクシーに乗車した、kiekaさん。
送り先の住所を伝えると、運転手は覚えがあったのか、「もしかして」と確認をしてきました。
なんと運転手は、kiekaさんの母親が陣痛で病院まで移動する際に利用した、25年前の出来事を覚えていたのです!
タクシーの予約をした母親の名前と、送り先の住所で、kiekaさんがその時に誕生した子だと確信に変わった様子。
運転手にとって、タクシー歴45年の中でも印象的な出来事だったのでしょう。
kiekaさんが美容師として働くまで成長したことを知り、感慨深そうな声音は、優しさで満ちています。
奇跡的な巡り合わせに、運命的なものを感じた人は多く、温かなコメントが寄せられました。
・すごい奇跡!ご縁ってすごいなぁ…。
・うるっとしました。運転手さんも、お会いできて嬉しかったでしょうね!
・もはや、運転手さんからしたら孫のようなもの。
・名前などで分かったということは、それだけお仕事に真剣に向き合っている方なんだろうな。
感謝を伝えられる機会に、kiekaさんも胸が熱くなったことでしょう。
人と人とのつながりが感じられる出来事ですね!
[文・構成/grape編集部]