25年前のことを覚えていたタクシーの運転手 奇跡的な出来事に「うるっとしました」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
すき家で注文した『税込2190円』のメニュー 見た目に「高嶺の花」「これはたまらん」2024年12月18日、「すき家に1900日以上通ってるワイが、最近おいしかった料理を紹介します」というコメントとともにXに1枚の写真を公開したのは、『すき家』に足繁く通っているマナリス(@manarisu9475)さん。同日、マナリスさんが注文したのは、ご飯の上に牛肉ではない食材がのっているメニューでした!
- 出典
- kieka15
タクシーの運転手は、客を運ぶと同時に、さまざまな人の人生と関わっています。
結婚や出産など、その人なりのドラマがある日に利用されることも。
kieka(kieka15)さんが、とあるタクシーに乗った時に起こった、驚きの出来事をご紹介します。
25年ぶりの再会
母親が予約したタクシーに乗車した、kiekaさん。
送り先の住所を伝えると、運転手は覚えがあったのか、「もしかして」と確認をしてきました。
なんと運転手は、kiekaさんの母親が陣痛で病院まで移動する際に利用した、25年前の出来事を覚えていたのです!
タクシーの予約をした母親の名前と、送り先の住所で、kiekaさんがその時に誕生した子だと確信に変わった様子。
運転手にとって、タクシー歴45年の中でも印象的な出来事だったのでしょう。
kiekaさんが美容師として働くまで成長したことを知り、感慨深そうな声音は、優しさで満ちています。
奇跡的な巡り合わせに、運命的なものを感じた人は多く、温かなコメントが寄せられました。
・すごい奇跡!ご縁ってすごいなぁ…。
・うるっとしました。運転手さんも、お会いできて嬉しかったでしょうね!
・もはや、運転手さんからしたら孫のようなもの。
・名前などで分かったということは、それだけお仕事に真剣に向き合っている方なんだろうな。
感謝を伝えられる機会に、kiekaさんも胸が熱くなったことでしょう。
人と人とのつながりが感じられる出来事ですね!
[文・構成/grape編集部]