自動販売機がお金を認識しない! 困っていると、見ていた清掃員が?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @gokayajin
いつでも商品を購入できる、自動販売機は便利なもの。
ですが、お金を投入した際、まれに困った事態になることもあるようです。
世界各地を旅行し、旅先での体験談を漫画で描いている、漫画家の五箇野人(@gokayajin)さんが、中南米を訪れた時のこと。
現地の空港で水を買おうと、自動販売機を利用したのですが…。
『海外自販機で絶望とプレッシャー』
五箇野人さんが利用した自動販売機は、なぜか投入された紙幣を拒絶!
うまく認識ができないようで、何度試しても戻ってきました。
焦っていると、背後に立っていた清掃員から、ほかの紙幣を持っていないのかを確認されます。
急かされたのかと思いきや…清掃員は、自分の紙幣を差し出して、五箇野人さんを助けてくれたのでした!
紙幣に問題があると見て、助けるタイミングを見計らっていたようです。
無事に水を購入できた五箇野人さんは、感謝しながら自分の紙幣を清掃員さんに渡した模様。
心が温まる展開に、「心配して見守っていたなんて、優しい!」「お水が買えてよかった~。いい人と出会えましたね」との声が相次いでいます。
困っている人に気付き、助けの手を差し伸べることは、容易ではないでしょう。相手が別の国の出身者なら、言葉の壁もあり、なおさらです。
清掃員の優しさは、多くの人を笑顔にしました。
五箇野人さんの世界旅行漫画が発売中!
五箇野人さんのブログには、旅での面白いエピソードが多数公開されています。
五箇野人の海外旅日記
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[文・構成/grape編集部]