外国人女性が感銘を受けた『日本語』とは? 「グッときた」「深い言葉だった」
公開: 更新:


ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
- 出典
- @gokayajin
『スシ』『ウマミ』といった食べ物に関する単語や、『トヨタ』『ホンダ』といった日本のメーカー名など、海外に広まった日本語はたくさんあります。
外国人の口から日本語の言葉を聞くと、新鮮な気持ちになるでしょうね。
世界各地を旅行し、体験談を漫画で描いている五箇野人(@gokayajin)さんは、旅先である日本語と再会しました。
『海外女子が学んだ日本語の破壊力』
中南米のとある国で出会った、店の外壁に絵を描く女性は、「日本の言葉を習ったことがある」と話します。
「コンニチワ」「アリガトウ」などの言葉が出てくるのを予想した、五箇野人さんでしたが…。
女性が講義で習い、感銘を受けたという言葉は『Ikigai(生きがい)』。
何気なく使っていた言葉ですが、海外で出会った外国人女性から聞かされると、しみじみと心に響きます。
投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。
・これは何度でもリツイートしたい。人生が前向きになる言葉だよね。
・長寿の秘訣なのも分かります。『Ikigai』は大事です!
・「世界が必要としてること」でグッときた。深い言葉かもしれない。
「好きなことや得意なことで、人や社会の役に立ちたい」という想いは、人類共通のものなのかもしれません。
『生きがい』という言葉が持つ不思議な魅力に、改めて気付かされますね。
『つかれたときに読む海外旅日記』 の第3弾が発売!
五箇野人さんのブログには、旅での面白いエピソードが多数公開されています。
五箇野人の海外旅日記
また、人気単行本の第3弾、『つかれたときに読む海外旅日記 (3)』が2022年11月10日より発売中です!
気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
つかれたときに読む海外旅日記 (3)
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]