外国人女性が感銘を受けた『日本語』とは? 「グッときた」「深い言葉だった」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- @gokayajin
『スシ』『ウマミ』といった食べ物に関する単語や、『トヨタ』『ホンダ』といった日本のメーカー名など、海外に広まった日本語はたくさんあります。
外国人の口から日本語の言葉を聞くと、新鮮な気持ちになるでしょうね。
世界各地を旅行し、体験談を漫画で描いている五箇野人(@gokayajin)さんは、旅先である日本語と再会しました。
『海外女子が学んだ日本語の破壊力』
中南米のとある国で出会った、店の外壁に絵を描く女性は、「日本の言葉を習ったことがある」と話します。
「コンニチワ」「アリガトウ」などの言葉が出てくるのを予想した、五箇野人さんでしたが…。
女性が講義で習い、感銘を受けたという言葉は『Ikigai(生きがい)』。
何気なく使っていた言葉ですが、海外で出会った外国人女性から聞かされると、しみじみと心に響きます。
投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。
・これは何度でもリツイートしたい。人生が前向きになる言葉だよね。
・長寿の秘訣なのも分かります。『Ikigai』は大事です!
・「世界が必要としてること」でグッときた。深い言葉かもしれない。
「好きなことや得意なことで、人や社会の役に立ちたい」という想いは、人類共通のものなのかもしれません。
『生きがい』という言葉が持つ不思議な魅力に、改めて気付かされますね。
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五箇野人さんのブログには、旅での面白いエピソードが多数公開されています。
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[文・構成/grape編集部]