「『どうも』で笑った」 日本語を勉強する難しさは、けた違い!?
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英語って難しい…。
そう感じている日本人は決して珍しくないことでしょう。
しかし、外国人からしてみると、日本語の学習は、私たちが英語に対して感じている難易度とは比べ物にならないといいます。
オーストラリア在住の、こあたん(@KoalaEnglish180)さんは、日本語の難しさを外国人目線から紹介しました。
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『大丈夫』や『どうも』など、私たちはさまざまな場面で使っています。特に『ヤバい』の汎用性の広さは、かなりのものです。
『危険』という本来の意味合いで使われることもあれば、若者の間では『かわいい』『かっこいい』と真逆の意味も!
私たちは、日頃から自然と使い分け、相手がどういう意味でいっているかも理解できます。
しかし、それは私たちが日本人だからであり、外国人が使いこなすとなると混乱してしまうことでしょう…。
多くの日本人が「確かにな」と納得してしまった、こあたんさんの投稿。ほかにも、多くの反応が寄せられています。
・日本語の意味って広いね。英語は細かく分類されてるから、それを覚えるのは日本人にとって大変なこと。
・自分を意味する言葉も『私』『俺』『僕』『わし』とかさまざまですしね。
・突然の『Domo-kun』に笑った!
他国の言語を習得し、使いこなすことの大変さは、自分が生まれ育った国を出てみなければ、なかなか分からないものです。
日本で働き、日本語を使って仕事をする外国人は、改めてすごいと思わされますね!
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こあたんさんの英語解説本『読まずにわかる こあら式英語のニュアンス図鑑』が現在発売中。
分かりやすいイラストや解説で、英語を楽しく学べる内容になっています。気になる人はぜひチェックしてみてください!
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[文・構成/grape編集部]