年配男性「キレイな日本語が話せないなら働くな」 留学生の店員への暴言に、高校生が!
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※写真はイメージ

廃棄される予定の5万個を救った? パンを焼かない『夜のパン屋さん』の活動とは優しく、甘い香りをただよわせる、ベーカリー。ベーカリーには、焼き立てのおいしいパンをすぐに客に食べてもらえるという魅力があります。一方で、売れ残ってしまったら、廃棄せざるを得ないという問題も抱えているとか。そんな問題を解決するために、立ち上がったのが、『夜のパン屋さん』でした。

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- 出典
- @mohikan1974
もひかん(@mohikan1974)さんが、あるコンビニを訪れた時のこと。
留学生がカタコトの日本語で一生懸命に働いていたそうです。
そう思いながら、留学生の様子を見ていた、もひかんさんの耳に、隣のレジから信じられない言葉が聞こえて来ました。
一瞬で悪くなる店の空気。
「さて年配の珍客をどうしてやろうか」と、もひかんさんが迷う間もなく、真後ろにいた高校生が、こう切り返したそうです。
痛快!!!
この切れ味鋭い高校生のひと言に、称賛の声が止まりません。
・素晴らしい高校生!
・私だったらそんな風には言えないと思う…。
・瞬発力があって、頭がいい子なんだろう。
もひかんさんの言う通り、まさに悪い空気に包まれた店内を換気したひと言です。
また、母国語でない言葉を使っての仕事が難しいのは、簡単に想像できるはず。
懸命に働く留学生にイラつくのではなく、「頑張れ!」という優しい気持ちで見守ってあげたいものですね。