タイの屋台で目にした日本語に「意味教えてあげて!」「シュールすぎる」
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
@VectorBiologyさんがTwitterに投稿した、海外の光景が話題を呼んでいます。
投稿者さんが訪れていたのは、タイ。
タイの街中に並ぶ屋台の1つに、寿司を売るお店がありました。
日本食として知られる寿司は、海外でも売られるほど人気。
なじみ深い光景が広がっているかと思ったら、屋台の横には…。
亡くなった人を敬い、霊前を丁寧に表した言葉である『御霊前』が提灯に書かれているではありませんか!
寿司のお店には似つかわしくない、日本語の提灯が飾られていたのです。
この提灯は、『盆提灯』と呼ばれる、お盆の時期に墓に供える飾り。
店主は、「日本といえば、提灯だろう」と考え、設置したのかもしれません。
また、漢字で書かれていることも、日本らしさを感じます。
言葉が使われている状況と、まったく合っていないことをのぞけば…!
「パッと見た時に違和感がなかったけど、よく見たら吹いた」「意味を教えてあげてー!」と、人々の笑いのツボにハマった、タイの光景。
日本語が書かれたTシャツなど、日本文化を感じさせるグッズは、海外でも人気です。
しかし、文脈が合っていない状況で使われると、こうもシュールな光景となってしまうのですね!
[文・構成/grape編集部]