日本語を学ぶフィンランド人旦那 むずかしい言葉も関西弁にすると簡単に?
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クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。
こんにちは!フィンランド人の『あれちゃん』と国際結婚をした日本人、私(あおい)です。
毎日、一生懸命日本語を勉強するあれちゃん。その様子はすごいんだけれど、なんだか面白い!
そんなふたりの日常をご紹介します。
フィンランド人旦那(以下あれちゃん)の趣味は日本語の勉強。
彼は定期的に日本語を家で自習しているため、日本語能力がここ数年の内にどんどんアップし、最近はさまざまな文法表現まで少しずつ使えるようになりました。
しかし、この文法を使いたい時はなかなか発音が難しいようで…。
なぜか言えない、「〜をしなければならない」の文法。
なんだかいつもカミカミでうまく発音できないので、さらにしっかり教えてみます。
少し短い表現にするとまたもや混乱してしまった彼へ、ついに私の関西弁が出動です!
関西人なら誰もが使うあのフレーズで、「しなければいけない」という表現を、乗り越えさせることができました。その方法がこちら。
関西人の誰もがいつも使っている「あかん」の表現で、日本語学習中の彼もさらっとエセ関西人風で言えるようになりました。
もちろんしっかり正しい文法も覚えてもらわなければなりませんが、まだまだ勉強中の彼には便利な「あかん」を使ってもらってもあかんことはないはず!?
スオミの旦那と一生一笑
『スオミ』とは北欧フィンランドのことです。フィンランド人の『あれちゃん』と国際結婚をした日本人、私(あおい)のちょっと笑える夫婦生活ブログ
⇒ http://suomi-isshoissho.com/