日本語を学ぶフィンランド人旦那 むずかしい言葉も関西弁にすると簡単に?
公開: 更新:


「え、そうだったの?」「今まで間違えてた…」 意外と知らない『言葉』の本当の意味誤用されやすい言葉である『役不足』『さわり』『俄然』。あなたはいくつ正解しましたか?正しい意味を紹介します。

「褒めたつもりだったのに…」 誤用されがちな『ことわざ』3選 正しい意味は?誤用されやすいことわざや慣用句。『情けは人のためならず』『敷居が高い』『馬子にも衣装』の3つをピックアップし、正しい意味を紹介します。
grape [グレイプ] lifestyle
こんにちは!フィンランド人の『あれちゃん』と国際結婚をした日本人、私(あおい)です。
毎日、一生懸命日本語を勉強するあれちゃん。その様子はすごいんだけれど、なんだか面白い!
そんなふたりの日常をご紹介します。
フィンランド人旦那(以下あれちゃん)の趣味は日本語の勉強。
彼は定期的に日本語を家で自習しているため、日本語能力がここ数年の内にどんどんアップし、最近はさまざまな文法表現まで少しずつ使えるようになりました。
しかし、この文法を使いたい時はなかなか発音が難しいようで…。
なぜか言えない、「〜をしなければならない」の文法。
なんだかいつもカミカミでうまく発音できないので、さらにしっかり教えてみます。
少し短い表現にするとまたもや混乱してしまった彼へ、ついに私の関西弁が出動です!
関西人なら誰もが使うあのフレーズで、「しなければいけない」という表現を、乗り越えさせることができました。その方法がこちら。
関西人の誰もがいつも使っている「あかん」の表現で、日本語学習中の彼もさらっとエセ関西人風で言えるようになりました。
もちろんしっかり正しい文法も覚えてもらわなければなりませんが、まだまだ勉強中の彼には便利な「あかん」を使ってもらってもあかんことはないはず!?
スオミの旦那と一生一笑
『スオミ』とは北欧フィンランドのことです。フィンランド人の『あれちゃん』と国際結婚をした日本人、私(あおい)のちょっと笑える夫婦生活ブログ
⇒ http://suomi-isshoissho.com/