『スイカ』に、外国人の表情が一変! ヒヤッとした、次の瞬間
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @gokayajin
海外旅行でドキドキすることの1つに、『言葉』が挙げられるでしょう。
外国では日本語が通じず、場合によっては英語すら伝わらないこともあります。
スマートフォンの普及によって、翻訳アプリなどを使うことができるようになりましたが、それでも用心に越したことはありません。
五箇野人(@gokayajin)さんが、アジアのある国を訪れた時のエピソードを漫画に描き、X(Twitter)で公開しました。
『海外でNGワード級の反応をされた日本語』
アジアのある国を訪れていた、五箇野人さん。街歩きの道中で、現地の男性たちと話す機会があったといいます。
当時、その国ではスイカが旬を迎えていたらしく、「日本語ではなんというんだ?」と聞かれました。
「日本語で『スイカ』だよ」と教えた途端、男性たちの表情が一変…。
日本語では普通の言葉でも、国によって『NGワード』になることがあるのです。
焦った五箇野人さんは、スイカについて説明しようとしますが…次の瞬間、男性たちが笑顔に!
実は、ここはスリランカ。男性たちは『スイカ』と『スリランカ』が似ていると、子供のように喜んだのでした。
【ネットの声】
・ほかの友達にも『スイカ』を教えて、盛り上がったりしてるのかな。そう考えると、かわいい!
・紳士たちの笑顔が、まぶしかった~!今となっては楽しい思い出の1つですね。
・そりゃあ「うっかり、やってしまった?」と思いますよね。喜んで、無邪気な笑顔になった紳士たちに感謝!
ヒヤッとした一瞬から、うってかわって、和やかな雰囲気に。
五箇野人さんは「だいぶ喜んでもらえたので、かわいすぎた」と、当時のことを振り返っています。
『口は災いのもと』といいますが、この時ばかりは好転したようですね…!
『つかれたときに読む海外旅日記』 の第4弾が発売!
五箇野人さんのブログには、旅での面白いエピソードが多数公開されています。
五箇野人の海外旅日記
また、五箇野人さんの単行本である、『つかれたときに読む海外旅日記 (4)』『海外 縁にまかせて歩くだけ。 (1)』が2023年10月12日に発売されました!
気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
つかれたときに読む海外旅日記(4) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
Amazon楽天市場Yahoo
海外 縁にまかせて歩くだけ。(1) (コミックス単行本)
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]