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「日本には6つの文字がある」 ローマ字、顔文字、そして…オチに腹筋崩壊

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

ひらがな、カタカナ、そして漢字の3つで構成されている日本語。しかし、日本で生きていくうえで読めないといけないものはほかにも存在するといわれています。

海外の人に向けた日本語レッスン動画をネット上で配信している@Dogenさんの投稿に、多くの人が笑い、そして「確かに…!」と納得していました。

日本の6つの文字とは?

日本には3つのアルファベットがあるといわれているけれど、実際は6つだ。

そういって投稿者さんがひらがな、カタカタ、漢字以外にあげたのは、『ローマ字』『顔文字』そして…。

う…うまい!

正確には文字ではありませんが、その場の雰囲気や人の気持ちを察する意味で、「空気を読む」といわれています。

自分の気持ちよりも、雰囲気や協調性を重んじて、あえて違う行動を取る傾向がある日本人。

6つ目の『空気』という答えは、「うまい!」と感心してしまうのと同時に、日本人の国民性を感じて、笑えてきます。

【ネットの声】

・何年日本語を勉強しても、空気だけは読めるようにならない。

・空気が1番難しい。確実に。

・最後の『空気』で笑った。確かにな~。

目には見えないけれども、読めたほうがいい『空気』。しかし、ある意味、ひらがなやカタカナ、そして漢字以上に読むのが難しいものでもあります。

現代の日本において、いったいどれだけの人がこの『空気』を読めているというのでしょうか…!


[文・構成/grape編集部]

出典
@Dogen

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