「日本人として悲しくなる」 地下鉄で目にした、光景とは?
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- 出典
- @kota_trip
国内外のさまざまな場所を旅している、こたび(@kota_trip)さん。
2025年1月現在、アメリカ大陸を訪れているこたびさんは、Xに「海外旅行をしていて、日本人として悲しくなる瞬間、堂々の1位はコレでしょ」というコメントとともに、写真を公開しました。
写っているのは、アメリカのニューヨーク州にある地下鉄の切符売り場です。
共感の声を多く集めた1枚がこちら!
言語選択の欄に『日本語』がない…!
写真は2024年に撮影されたものだそうで、中国語やスペイン語は選択できるものの、日本語の欄はありません。
世界から見た時に日本語がマイノリティであることを感じて、悲しい気持ちになるのも理解できますね。
こたびさんの投稿には6万件近くの『いいね』が寄せられ、アメリカ以外の国でも、同じ経験をしたことがある人からの声が多く上がっていました。
もちろん同場所だけで判断はできませんが、日本語の選択欄がないのは、日本人観光客の減少など、さまざまな理由があるのかもしれません。
海外に行ったことがない人からすると、日本語が一切ない言語選択の画面は新鮮ですよね。
こたびさんの海外からの投稿は、多くの人の目を引きました!
[文・構成/grape編集部]