子連れでタクシーに乗った結果? 数か月後の展開に、母親呆然…
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「焼き加減が違うかも」「見分けがつかない」 パンに紛れ込んでいたものに8万いいね皿に並べた小さなパンの中に紛れていたのは、生後6か月の赤ちゃんの手!フワフワでパンそっくりな手に、8万件超の「かわいすぎる!」が集まりました。

「多分、5歳と勘違いしてる」 実家の光景に「父親が用意してるの想像したら、かわいい」2025年9月現在、Xでは「親や親戚がいつまでも子供扱いしてくる」というエピソードを投稿することが、ブームになっています。同月、声優の𠮷田早南(@sarnaaan23)さんも、自身が親から「子供扱いされた」エピソードを公開し、注目を集めました。
子育てを経験している人であれば、子供を連れて移動する大変さは、誰もが共感することでしょう。
つぐみ屋(shirasu_noodles)さんは、2歳の息子さんを連れて外出した際、大荷物に加え、雨にも降られたため、タクシーを利用することに。
しかし、まさかこの出来事がきっかけとなり、息子さんが『とんだセレブボーイ』になるとは、この時のつぐみ屋さんは、想像していなかったのです…!
すっかりタクシーを気に入った息子さんは、すぐ近くの保育園に登園する時ですら、乗ろうとします。
しかも、自分はタクシーの乗るものの、親であるつぐみ屋さんには「歩いて」といい放つ始末。
それから数か月を経て、息子さんのタクシー愛も薄れてきたものと思っていた、つぐみ屋さん。
しかし、それは大きなあやまちでした…!
ロビーで嬉しそうな様子をみせていた息子さんですが、それは、つぐみ屋さんとの再会を喜んでいたわけではなく、タクシーに興奮していただけ。
久々にタクシーに乗れると思っていたであろう息子さんは、その期待が裏切られ、地面に突っ伏して泣くほどショックを受けてしまったのです。
タクシーへの愛があふれでる息子さんの姿に敗北感を覚え、ただただ呆然とするしかなかった、つぐみ屋さんなのでした…。
まさか一度のタクシー乗車で、ここまで息子さんがハマるとは、つぐみ屋さんは思わなかったはず。
いつか息子さんのタクシー愛が落ち着く日は、くるのでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]