多くのペットが恐れる動物病院で、柴犬が? 「大物感がすごい」「肝が据わっている」
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セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

レンガの塀を越えようとするカメ その下にいたのが?「笑った」「完璧なチームワーク」「どうしてリクガメたちは『協力プレー』をするのか」という疑問の声を添えて、Xで1枚の写真を投稿したのは、リクガメのドンちゃんとMちゃんと暮らしている、ざわとみ(@kanpanumaibe7)さん。 ある日、敷地内でドンちゃんとMちゃんを遊ばせていたところ、2匹が力を合わせてあることをしようとしていたそうです。
動物病院は、多くのペットが恐れているであろう場所。
ワクチン接種や健康診断などで注射を打たれたり、苦い薬を飲まされたりしてマイナスな印象が残るため、動物病院に向かうことすら怖がるペットが多いのです。
そんな動物病院であらぬ姿を見せた1匹の犬がいました。柴犬の雪海(ゆきみ)ちゃんです。
飼い主(@yukimi_shiba)さんによると、雪海ちゃんはほかの犬たちが待合室で震える中、あることをしようとしていたといいます。
ほかの犬たちも目を疑ったであろう、実際の写真をご覧ください。
なんと雪海ちゃんは、ほとんどのペットが怖がるであろう、動物病院の待合室で寝ようとしていたのです!
飼い主さんいわく、雪海ちゃんが動物病院を訪れるのは、この時が2回目なのだとか。
あまりにも堂々とした待合室での過ごし方に、動物病院で働く人からも褒められたといいます。
飼い主さんは、雪海ちゃんの写真をTwitterに投稿。「大物感がすごい」「なんて堂々としているの」「肝が据わっている」などのコメントが集まりました。
その場にいた周りのペットたちが、おだやかに過ごす雪海ちゃんの姿を見て少しでも心を和ませているといいですね。
[文・構成/grape編集部]