結婚式で司会者に呼ばれ、爆笑された男性 そのワケは?
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
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- mihaland4242
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
結婚式にはいろいろな演出がありますが、新郎新婦のもとまで、結婚指輪を運ぶ『リングガール・リングボーイ』は見どころの1つ。
幼い子供が大役を務める姿はほほ笑ましく、来場者のほとんどが笑顔になる瞬間でしょう。
みはらあや(mihaland4242)さんも、自身の結婚式に『リングボーイ』の演出を取り入れました。
しかし、誰がやるかは当日のサプライズ!
選出された人物が司会者に呼ばれると、式場の空気が変わりました。
選出されたのは、小さな男の子…ではありません!
サプライズで選ばれたのは、新婦の友人で大人の『快斗くん』でした。
「後ろにご登場ください」と司会者に指名され、戸惑いながらも、結婚指輪が乗ったリングピローの役割をしている、木彫りのクマを受け取りに行きます。
「上手にできるよう、温かい拍手でお出迎えください!」
そう司会者にうながされると、式場は拍手で湧き上がりました。
『快斗くん』も最初は恐縮しつつ、最後はノリノリで新郎新婦のもとまで届けに行きます。
みはらさんによると、『快斗くん』の人柄から、絶対に対応してくれると信頼していたとか。
【ネットの声】
・今まで見てきた中で、一番上手な『リングボーイ』です!
・終始、子供扱いされている点がツボにはまった。
・司会者、ノリノリである。
・友達のパターン、いいですね!これやりたい!
なお、目を引く木彫りのクマは、実はみはらさんの亡くなった祖父母の家にあった遺品。
遺品整理の時に、みはらさんが譲り受け、結婚式でリングピローとして使おうとアレンジしたそうです。
クマが背負っているのは、ミニ座布団に縫い付けられた鶴の水引。
きっと、祖父母も木彫りのクマが孫の結婚式に使われて、喜んでいることでしょう。
笑顔があふれる結婚式に、元気をもらいますね。
[文・構成/grape編集部]