弟に『鬼が住んでいる場所』を聞かれた7歳児 答えにドキッとする 「人生何周目ですか」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @u_mi__u_shi
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
2023年2月3日は、節分でした。
幼い子供たちにとって、節分は楽しいイベントであるものの「本当に鬼が来るかもしれない」というドキドキ感もあるでしょう。
うみうし(@u_mi__u_shi)さんの、5歳になる次男は、節分の日に鬼の絵本を読みながら「おにってどこにすんでいるの?」と聞いてきたそうです。
5歳児にとって、鬼の住処は気になるところ。近所に住んでいたらちょっぴり怖いと思って確認したのかもしれませんね。
うみうしさんが「うーん、山とかかな」と話していると、7歳の長男が急にこんなひと言を返したといいます…。
「ちがうよ。鬼はね、人の心の中にいるよ」
※写真はイメージ
めちゃくちゃ怖い…。
「邪気を払い福を呼び込む」とされている、節分の豆まき。
『邪気』という言葉には、「病気を起こす悪い気」や「他人に害を与えようとする悪意」などの意味があります。
豆まきで「鬼は外」といいますが、人の心の中にある問題も追い払っているのかもしれないですね。
投稿には「人生何周目ですか」「7歳にして心に鬼を宿しているのかな」「はい、私も鬼を飼いならしております」などの声が上がっていました。
ちなみに長男は「校長先生から聞いた」と話していたそうです。
かわいらしい質問から一転、真理をつくような長男の言葉に、多くの人がドキッとさせられました!
[文・構成/grape編集部]