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「鬼は外」と鬼退治する村人 真相に「泣いた…」「こういうの大好き」

By - grape編集部  公開:  更新:

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鬼と村人の漫画

節分といえば「鬼は外、福は内」という掛け声。

災厄の象徴とされる鬼を追い払い、幸運を呼び込む神様は家に迎え入れる…という考えから、このような掛け声が生まれたそうです。

村に現れた『鬼』を見て、村人たちは…?

2025年の節分に合わせて、4コマ漫画をXで公開したのは、ゴードン松坂(@period_apos)さん。

物語の舞台は、昔話に出てくるようなどこかの村です。平穏な日々を送る村人たちの元に、恐ろしい形相の鬼が現れたようで…。

鬼と村人の漫画

空腹を訴える鬼を前に、人としての良心が傷んだ村人たち。

そこで彼らは「鬼は外」といいながら、大量のものを投げることにしたのです。そう、おいしい食べ物を…!

はたから見ると、恐ろしい鬼を退治しているように感じるでしょう。しかし実際は、彼らの善意によるほどこし。生まれて初めて優しさに触れ、鬼は涙するのでした…。

自然と笑顔になるハートフルなオチに、多くの読者が絶賛の声を上げました!

・優しい展開に泣いた…。とんち的に解決するのが素敵。

・この後、村に危機が迫った時、鬼が恩返しをしに来るんですね。分かります。

・規則を守りつつ、困っている人も助ける…。こういうの大好き。

きっと以前から、鬼に豆を投げつけることに対し、「いじめているようで、かわいそう」と思っていた人もいるはず。

今後は、こう考えてみてはいかがでしょうか。「腹ペコな鬼に、豆のおすそ分けをしているのだ」と…!


[文・構成/grape編集部]

桃太郎の漫画の画像

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漫画の画像

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出典
@period_apos

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