挙式の当日も支えていた…花嫁を見守る介助犬の姿
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『お客様へ』 スーパーでみつけた貼り紙を、見ると…「笑っちゃった」「そういうことか」ぱんぽんた(myhome__since2022)さんは、訪れたスーパーで気になる貼り紙を発見したといいます。 トイレなどで見かける、精算済みではない品物を持ち込まないよう呼びかける、注意喚起の貼り紙だったのですが、よく見ると…?

「脚が太いから大きくなるね」といわれたけど? 1枚に「笑った」「かわいすぎ」「脚が太い」といわれたポメラニアン。間違えられた犬種が?「笑った」「確かに見える」
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SNSに投稿された、1枚のウエディング写真。
そこに写っているのは1人の美しい花嫁と、可愛らしいチュチュとベストに身を包んだ1匹の犬。この写真にこめられた1人と1匹のストーリーに世界が心を打たれています。
パニック障害を抱える花嫁、ヴァレリーさん。
彼女の心拍数があがるのを察知し、パニック障がいの症状が出ないよう手助けをするのが介助犬であるベラの仕事です。
飼い主の花嫁とその飼い犬のように見えるこの瞬間も、ちょうどベラがヴァレリーさんを落ち着かせているところなのです。
3年前にヴァレリーさんの元にやってきたベラは、その日からいつもヴァレリーさんを支え続けてきました。
そんなベラの存在を、ヴァレリーさんは「ベラがいなかったら、今の私はない。だから、私と夫の大事な日には彼女にもいてほしかった。」と語っています。
常に自分のことを支え続けてくれたベラを隣に、バージンロードを歩くヴァレリーさん。その表情は、幸せそうな笑顔でいっぱいです。
ヴァレリーさんにとって、ベラは家族でもあり親友でもある、そんなかけがえのない存在なのでしょう。