挙式の当日も支えていた…花嫁を見守る介助犬の姿
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ケチャップで絵を描いていたら… 8年間続けた結果?「思わず二度見した」「努力の天才」あにピィ(@ani_p_p)さんは『#独学でここまで成長したから一緒に頑張ろう』というハッシュタグを添えて、2枚の写真をXに公開しました。 8年間、独学で磨いてきたという、あにピィさんの変わった『技術』とその『成長ぶり』が話題になっています。

猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。
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SNSに投稿された、1枚のウエディング写真。
そこに写っているのは1人の美しい花嫁と、可愛らしいチュチュとベストに身を包んだ1匹の犬。この写真にこめられた1人と1匹のストーリーに世界が心を打たれています。
パニック障害を抱える花嫁、ヴァレリーさん。
彼女の心拍数があがるのを察知し、パニック障がいの症状が出ないよう手助けをするのが介助犬であるベラの仕事です。
飼い主の花嫁とその飼い犬のように見えるこの瞬間も、ちょうどベラがヴァレリーさんを落ち着かせているところなのです。
3年前にヴァレリーさんの元にやってきたベラは、その日からいつもヴァレリーさんを支え続けてきました。
そんなベラの存在を、ヴァレリーさんは「ベラがいなかったら、今の私はない。だから、私と夫の大事な日には彼女にもいてほしかった。」と語っています。
常に自分のことを支え続けてくれたベラを隣に、バージンロードを歩くヴァレリーさん。その表情は、幸せそうな笑顔でいっぱいです。
ヴァレリーさんにとって、ベラは家族でもあり親友でもある、そんなかけがえのない存在なのでしょう。