挙式の当日も支えていた…花嫁を見守る介助犬の姿
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。
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SNSに投稿された、1枚のウエディング写真。
そこに写っているのは1人の美しい花嫁と、可愛らしいチュチュとベストに身を包んだ1匹の犬。この写真にこめられた1人と1匹のストーリーに世界が心を打たれています。
パニック障害を抱える花嫁、ヴァレリーさん。
彼女の心拍数があがるのを察知し、パニック障がいの症状が出ないよう手助けをするのが介助犬であるベラの仕事です。
飼い主の花嫁とその飼い犬のように見えるこの瞬間も、ちょうどベラがヴァレリーさんを落ち着かせているところなのです。
3年前にヴァレリーさんの元にやってきたベラは、その日からいつもヴァレリーさんを支え続けてきました。
そんなベラの存在を、ヴァレリーさんは「ベラがいなかったら、今の私はない。だから、私と夫の大事な日には彼女にもいてほしかった。」と語っています。
常に自分のことを支え続けてくれたベラを隣に、バージンロードを歩くヴァレリーさん。その表情は、幸せそうな笑顔でいっぱいです。
ヴァレリーさんにとって、ベラは家族でもあり親友でもある、そんなかけがえのない存在なのでしょう。