飛行機で、隣の席の子供に睡眠を妨げられた! 男性の『本音』に「分かる!」の声
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @gokayajin
海外旅行をする際に重要なのが、時差。
中でも、遠く離れた国に向かう場合は時差が大きいため、飛行機の移動時間を睡眠時間にして、体内時計を調整する…という方法は、旅行好きの間では定番といえるでしょう。
時差が小さい場合でも、機内はやることが少ないため、到着後のことを考えて、睡眠時間に充てる人は多いのではないでしょうか。
飛行機で突然、睡眠を妨げられ?
世界各地を旅行し、旅先での体験談を漫画で描いている、漫画家の五箇野人(@gokayajin)さん。
アフリカ内で3時間のフライトをすることになった五箇野人さんは、機内での時間を寝て過ごすことにしました。
「到着後のため、眠れる時に寝ておこう」と思い、座席に腰かけた状態で目をつぶったのですが…。
五箇野人さんの安眠を妨げたのは、隣に座っていた乗客の子供でした。
たったの3時間とはいえ、貴重な睡眠時間。人によっては、休息の時間を妨害されたら、腹を立ててしまうかもしれません。
しかし、五箇野人さんは違いました。嬉しそうに指を握ってきた子供を見て、こう思ったのです。
「こんな最高の3時間、眠って過ごすのはもったいなさすぎる…!」
出典:五箇野人の海外旅日記
五箇野人さんは、隣の席の母親に許可をもらった上で、子供と手元の写真を記念撮影。
その後は結局、一睡もしなかったものの、五箇野人さんは子供の愛らしさのおかげで疲れを完全に回復させることができたのだとか!
心温まるエピソードに対し、漫画を読んだ人からは「これはたまらんっ!」「寝るよりも元気になれるやつだ!」といった共感の声が相次いでいます。
きっと隣の席の子供にとっても、思い出に残る素敵なフライトになったことでしょう!
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五箇野人さんのブログには、旅での面白いエピソードが多数公開されています。
五箇野人の海外旅日記
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気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
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[文・構成/grape編集部]